一ノ蔵 無鑑査本醸造 辛口 720ml×4本【1514126】
【受賞歴】 ○無鑑査 辛口 IWC2018年 本醸造酒の部 ゴールド IWC2016年 本醸造酒の部 ブロンズ 【無鑑査本醸造の特徴】 ○無鑑査 辛口 膨らみのある穏やかな味わいと、スッキリした後味がよく調和した辛口酒。 穏やかで落ち着きのある香りで、晩酌酒として多くの酒通に愛されています。 【無鑑査醸造について】 1992年まで続いた級別制度下、一ノ蔵は審査を受けない上質な2級酒を「一ノ蔵無鑑査(R)」として取扱開始。 スッキリとして深みのある味わいは、蔵人の手作りによって込められた「技」と「心」の証です。 本品は一ノ蔵の良心により厳しく鑑査しています。 しかし、本当に鑑定なさるのはお飲みになるあなたご自身です。 ぜひあなたの鑑定結果をお知らせください。 【一ノ蔵無鑑査の由来】 清酒の級別という格付けは、酒を「鑑定」という官能検査にかけて決定していたものです。 特級・一級に格付けされる酒は全てにおいて良質とされると同時に、高い酒税がかけられており、毎日の晩酌には不向きな高級酒とされていました。 そんな中、昭和52年に一ノ蔵は品質の優良な「一ノ蔵 無鑑査本醸造」を、あえて鑑定にかけない二級酒として発売し、 酒税分を節約した美味しい酒を売り出す中で、「本当に鑑定されるのはお客様自身です」とラベルに明示して問題提起をしたのです。 平成4年に級別制度が廃止された後もその精神を受け継ぎ、そして令和3年、リブランディングを行った現在は、 実際に鑑定結果を投稿いただくコンテンツを設けたサイトを立ち上げ、新しい形での双方向コミュニティを形成しながら 「無鑑査」の名と「読むラベル」を継承しています。 【一ノ蔵 ロゴマークの由来】 四角い枡をかたどったようなデザインは、4社が1つの会社へ合同して誕生した一ノ蔵の成り立ちを現しています。 お互いにがっちりスクラムを組んで支え合うことを象徴しています。 一節には、創業者4人とも大のマージャン好きで卓を囲んでいる姿とも… 木枡を上から見るとこんな感じに見えますよね? これは枡に多く入る縁起担ぎのために入るという組み方になるのが普通だそうですが、一ノ蔵は人となるようデザインに一工夫しています。
- 容量
- ■お礼品の内容について ・一ノ蔵 無鑑査本醸造 辛口[720ml×4本] 製造地:宮城県 ■原材料・成分 精米歩合:65% アルコール分:15度 日本酒度:+4~+6 ■原材料:お礼品に記載 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。 ■注意事項/その他 ※お酒は20歳になってから。 ※飲酒運転は法律で禁止されています。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。 ※画像はイメージです。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ■生産者の声 無鑑査シリーズは、肴を選ばず楽しむことが出来ます。 色々な料理とあわせて楽しんでみてください。 あらゆる酒肴、あらゆる飲み方にマッチする万能選手のようなお酒。 値段も手頃です。 楽しい時も、辛い時も、あなたにそっと寄り添う一生の友として、自信を持っておすすめします。