宮城県 - (みやぎけん   みやぎけん)

一ノ蔵 純米大吟醸笙鼓 + 無鑑査本醸造辛口 各1,800ml×1本【1512547】

○無鑑査 辛口 IWC2018年 本醸造酒の部 ゴールド IWC2016年 本醸造酒の部 ブロンズ ○純米大吟醸 笙鼓 吟醸酒は元来、清酒鑑評会という晴れ舞台に向けて、蔵元・杜氏らがそれぞれの夢を賭けて、吟味しながら醸す希少なお酒です。 吟味はまず米を選ぶことから始まります。 純米大吟醸笙鼓の原料米は、酒造好適米山田錦を惜しみなく削り、精米35%まで磨き上げました。 この真珠のような心白米と清冽な大松沢丘陵地下水で小仕込みし、低温醗酵させました。 この低温醗酵により「吟醸香」と呼ばれる果実のような独特な香りが生まれます。 実にこの香りこそが吟醸酒の醍醐味であり、杜氏の技の見せ所です。 日本酒はハレの酒として古来人々から愛され、親しまれてきました。 日本人の知恵と、伝承の技で仕込まれた純米大吟醸笙鼓は、その名を中国漢詩から頂き、飲む人に幸多かれと祈る祭りの清らかな笙や鼓の音が耳に届くように、めでたく、楽しく、賑やかに…と願いを込めて名付けました。 30日以上にわたる長い期間じっくりと低温醗酵させ、これを丁寧に優しく搾り、涼温で静かに熟成させた淡麗の純米大吟醸です。 お召し上がりの際は、10~15℃に冷やしてお飲みください。 純米大吟醸ならではの清涼感を伴った華やかな香味とバランスのとれた上品な旨味をお楽しみ頂けます。 ○無鑑査本醸造 辛口 膨らみのある穏やかな味わいと、スッキリした後味がよく調和した辛口酒。 穏やかで落ち着きのある香りで、晩酌酒として多くの酒通に愛されています。 〈無鑑査醸造について〉 1992年まで続いた級別制度下、一ノ蔵は審査を受けない上質な二級酒を「一ノ蔵無鑑査」として発売。 スッキリとして深みのある味わいは、蔵人の手作りによって込められた「技」と「心」の証です。 本品は一ノ蔵の良心により厳しく鑑査しています。 しかし、本当に鑑定なさるのはお飲みになるあなたご自身です。 ぜひあなたの鑑定結果をお知らせください。

50,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■お礼品の内容について ・笙鼓・無鑑査本醸造辛口 [1,800ml×各1本] 製造地:宮城県 ■原材料・成分 ○笙鼓 精米歩合:35% アルコール分:15度 日本酒度:-3~-1 ○無鑑査本醸造 辛口 精米歩合:65% アルコール分:15度 日本酒度:+4~+6 〈一ノ蔵無鑑査の由来〉 清酒の級別という格付けは、酒を「鑑定」という官能検査にかけて決定していたものです。 特級・一級に格付けされる酒は全てにおいて良質とされると同時に、高い酒税がかけられており、毎日の晩酌には不向きな高級酒とされていました。 そんな中、昭和52年に一ノ蔵は品質の優良な「一ノ蔵無鑑査本醸造」を、あえて鑑定にかけない二級酒として発売し、酒税分を節約した美味しい酒を売り出す中で、「本当に鑑定されるのはお客様自身です」とラベルに明示して問題提起をしたのです。 平成四年に級別制度が廃止された後もその精神を受け継ぎ、そして令和三年、リブランディングを行った現在は、実際に鑑定結果を投稿いただくコンテンツを設けたサイトを立ち上げ、新しい形での双方向コミュニティを形成しながら「無鑑査」の名と「読むラベル」を継承しています。 〈一ノ蔵 ロゴマークの由来〉 四角い枡をかたどったようなデザインは、四社が一つの会社に合同して誕生した一ノ蔵の成り立ちを現しています。 お互いにがっちりスクラムを組んで支え合うことを象徴しています。 一節には、創業者四人とも大のマージャン好きで卓を囲んでいる姿とも・・・ 木枡を上から見るとこんな感じに見えますよね? これは枡に多く入る縁起担ぎのために入るという組み方になるのが普通だそうですが、一ノ蔵は人となるようデザインに一工夫しています。 ■原材料:お礼品に記載 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。 ■注意事項/その他 ・お酒は20歳になってから。 ・飲酒運転は法律で禁止されています。 ・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス