湯通しぎばさ1本【1589550】
ギバサは三陸では昔から食べている海藻です。 正式名称はアカモクで、浜辺や磯にごく普通に生えている海藻です。 アカモクの名の通り、海に生えている状態のギバサは赤色(褐色)で、それを湯掻く事で鮮やかな緑色へと変化します。 ギバサは、叩く(細かく刻む)事によってネバリが出ます。 ふんわり香る磯の香りとトロトロ・ネバネバ感がギバサの魅力。 ネバネバ感は納豆の比じゃありません。 ポリフェノールやフコイダンなどを含む海藻です。 ギバサのネバネバの元となっているフコイダンは美健康に良いといわれています。 また、 ポリフェノールなど健康に良いとされる成分を多く含んでる食材です。 味付けはしていませんのでお好みで醤油など入れお召し上がりください。
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