宮城県 石巻市 (みやぎけん   いしのまきし)

【雄勝石】皿 セット 石皿 230×140 ラフカット 2枚 23cm × 14cm 雄勝 硯石 玄昌石 食器 角皿 長皿 プレート お皿 スレートプレート 天然石 おしゃれ 職人 手作り 黒 伝統工芸品 雄勝硯生産販売協同組合 宮城 石巻 宮城県 石巻市

歴史と格式を纏う、雄勝石の逸品。 仙台伊達藩の時代から受け継がれる伝統と、現代の美が食卓を彩る 宮城県石巻市・雄勝町で採掘される「雄勝石(おがついし)」は、約600年の歴史を誇る日本有数の高級天然石材。かつては仙台藩・伊達家により硯石として重用され、現代に至るまで、その美しさと耐久性が高く評価されています。 その雄勝石は、東京駅丸の内駅舎の屋根材としても採用されており、まさに日本の伝統と品格を象徴する素材です。その格式ある石を贅沢に用いた「ラフカット石皿」は、天然ならではの風合いと無骨で洗練された佇まいが魅力。表面の滑らかさと縁の荒々しいカットのコントラストが、料理や盛り付けに絶妙なアクセントを加えます。 サイズは230×140mm、1〜2枚セットでお届け。お刺身や前菜、チーズ、スイーツなど、どんな料理も引き立て、特別感を演出してくれる一枚です。天然石ならではの個体差があり、世界にひとつだけの表情を楽しめるのも魅力。 製造を担うのは、雄勝硯生産販売協同組合。震災を乗り越え、伝統技術を守り抜く職人たちの手仕事によって、一枚一枚丁寧に仕上げられています。 テーブルや重ねた時、傷がつかないようにシリコンの脚が付けられています。 また、食品衛生上安全なコーティングが施されておりますので、安心してご使用できます。 【雄勝石とは】 雄勝石(おがついし)は、玄昌石とも呼ばれ、宮城県石巻市雄勝町産のものを呼びます。 雄勝石は、1396年(室町時代)頃には硯石として宮城県石巻市(雄勝地区)で産出されていたと伝えられており、「雄勝硯」(おがつすずり)は600年以上の歴史と伝統が受け継がれている伝統工芸品と言えます。 地質学的には、北上山系登米層古生代二畳紀(2・3億年前)に属する黒色硬質粘板岩であり、その特性は純黒色で、圧縮・曲げに強く、給水率が低いため、化学的作用や永い年月にも変質しない性質を持っています。 【注意事項/その他】 雄勝石製品は天然素材を使用し、手作業により製作しております。そのため、寸法等に若干の誤差が生じる場合があります。 また、自然石の風合いをそのまま活かした割肌は、ひとつひとつ違っておりますので、写真はイメージとなります。

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雄勝石皿(寸法230×140×6mm)2枚 ラフカット加工・シリコン脚つき 【原材料】 天然石(石巻市雄勝町産)

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