【雄勝石】石皿 210×100 長角 天然 硯石 伊達氏 仙台藩 歴史 モダン 石巻 宮城 天然素材
職人がひとつひとつ天然の雄勝石から切り出して作り上げた長角皿です。 落ち着いたモダンのデザインが料理を引き立てます。 荒そうで繊細、硬そうで軟らか。天然素材ならではの、ひとつひとつ違うテイストが味わい深いと好評です。 テーブルの表面や、重ねた時石皿本体に傷がつかないようにシリコンの脚が付けられています。 また、食品衛生上安全なコーティングが施されておりますので、安心してご使用になれます。 【雄勝石とは】 雄勝石(おがついし)は、宮城県石巻市雄勝町で採石される粘板岩であり、玄昌石(げんしょうせき)とも呼ばれています。 雄勝石は、1396年(室町時代)頃には硯石として宮城県石巻市(雄勝地区)で産出されていたと伝えられており、「雄勝硯」(おがつすずり)は600年以上の歴史と伝統が受け継がれている伝統的工芸品と言えます。 地質学的には、北上山系登米層古生代二畳紀(2・3億年前)に属する黒色硬質粘板岩であり、その特性は純黒色で、圧縮・曲げに強く、吸水率が低いため、化学的作用や永い年月にも変質しない性質を持っています。 【注意事項/その他】 ・ギフトのし対応可能です。ご希望の際は寄付お申し込み時、備考欄にてお知らせください。 ・雄勝石製品は天然素材を使用しており、手作業により製作しております。そのため、寸法等に若干の誤差が生じる場合があります。 また、自然石の風合いをそのまま活かしているため、写真はイメージとなります。割肌や石の模様などには個体差がありますこと、ご了承ください。





掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。