西部太平洋で捕獲された「きはだまぐろ」を使用しており、輪切り唐辛子が入ったツナ缶です。
大きめフレーク（当社比）でピリッとした辛さがアクセントとなり、サラダのトッピング、パスタ、チャーハンや和え物にとても便利です。

●自然保冷で旨みが残る！

最大の特徴は、ツナ缶を気仙沼の自社工場で一から加工している点です。
缶詰大手では、海外原料を海外でフレーク状態にして冷凍し、輸送後に缶詰工程を日本で行うのが一般的です。原料を蒸して冷ます際に、海外ではミストシャワーを使用するのが一般的ですが、そうすると水っぽくなってしまいます。
ミヤカンでは、自然保冷でさますことで、うまみが残り水っぽさを感じません。化学調味料を使わずに素材のよさを生かしています。

●ピリ辛ツナが人気！

震災後再建された工場には、ショップスペースも併設し、お客様とのコミュニケーションを通じ、商品改善や開発に役立てています。今後は、地元の小学生などの工場見学も積極的に受け入れたいと考えています。ミヤカンの人気商品でもある「ピリ辛ツナ」は、お客様の声を反映して生まれた商品です。また、現在商品開発を進めている新しい缶詰もあるので、ご期待下さい。

●震災からの再建・愛着を持って働く職人

震災による工場流出後、一時全員解雇となったものの、工場再建の際に戻ってきてくれた方々により、スムーズな製品製造を再開することができました。工場には、愛着を持って働いてくれる、地元の職人さんが多くいます。

●ミヤカンとは

1942年の創業以来培ってきたノウハウを用いて、缶詰製品・レトルトパウチ食品・深絞り商品といった様々な形態にして提供しています。
気仙沼漁港市場からわずか2kmというロケーションを活かし、新鮮な魚を自社の仲買人が目利きをして直接市場から買い付け。
人気商品のピリ辛ツナ（ツナ缶）をはじめ、サバ缶、さんま缶、いわし缶など、新鮮な原料を使用し、地元気仙沼で培った加工技術で高品質の商品を気仙沼からお届けします！

●気仙沼を訪れた際は、ぜひミヤカンに遊びに来てください！

2019年に気仙沼本土と気仙沼大島の間に「気仙沼大島大橋」という橋が架かり、連続テレビ小説おかえりモネの舞台イメージにもなった気仙沼市。
気仙沼市内から大島方面へ向かう道中に、ミヤカン本社があります。
ショップスペース、工場見学ができる場所もありますので、是非お立ち寄りいただき、製造工程やこだわりを感じていただけると嬉しいです。

【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内に問合せ窓口へご連絡をお願いいたします。
・長期不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合、再送およびキャンセルはいたしかねます。
・万が一発送困難な場合は、当自治体の別のお品（同一金額以下）をお選びいただくことがございます。