宮城県 気仙沼市 (みやぎけん   けせんぬまし)

干物 「浜百彩」6種11枚 詰め合わせ 魚 さんま ほっけ あじ さば [気仙沼市物産振興協会 宮城県 気仙沼市 20562649]

ダイカの贈答用干物セット 浜百彩(はまひゃくさい)。 生臭さが少ないダイカ自慢のいろいろな種類の干物が楽しめます。 ●品質を裏付けるプロの目利きと「低温乾燥」技術 ダイカの『干物』の特長は「品質」にあり。 国内産水揚げの鮮魚にこだわりつつ、それが叶わない魚種も旬を見極め、いちばん美味しい時期に厳選した仕入れを行っています。 まさに「目利き」のプライド。 そこに、美味しい干物を製造する技術がプラスされ、旨味に満ちた干物が商品化されています。 美味しさの裏側にある技術、それが「低温乾燥」です。 0℃~5℃のいわゆる氷温帯で、時間をかけてゆっくり乾燥させることにより、魚の旨味を逃がさず、食感を保ち、生臭さを抑えた干物に。 効率重視という企業経営の観点よりも優先させているのは、美味しい魚を美味しく食べていただきたいという思いに他なりません。 解凍によるドリップも出ず、冷凍のまま焼いても美味しく焼けるのは、ダイカの低温乾燥ならではの特長です。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■内容量 計6種11枚 ・さんま×2 ・あじ×2 ・さば(半身)×2 ・ほっけ(半身)×2 ・赤魚(半身)×2 ・金目鯛×1 ※時期や水揚げ状況によってセット内容が変わる場合がございます。 ■原材料名 ●浜百彩(一括表示ラベル) さんま(国産)、あじ(韓国産)、縞ほっけ(アメリカ産)、赤魚(アメリカ産)、さば(宮城県産)、金目鯛(国産)、食塩、酒粕/酸化防止剤(V.C)

≪さんま≫
さんまは旬の時期に獲れた国産水揚げのさんまを、機械を使わずに手で開いて丁寧に洗い低温乾燥に。
生のさんまよりニオイやグリルのこびりつきも少なく、それでいて焼きたての風味と美味しさは抜群。
そのまま”焼いて”食べるのがおすすめです。

≪あじ≫
小さすぎず大きすぎず、良質なあじを使用。
手切りで丁寧に洗い低温乾燥でじっくり熟成させているので焼き立ての風味と美味しさが違います。
こちらもおすすめは”さっと焼く”です。

≪さば≫
さばは宮城・金華沖で獲れるさばを使用。
脂がしっかりと乗って、身が柔らかく、とろける味わいです。
そのまま焼くのがおすすめですが、”味噌煮”にしても美味しく食べられます。

≪ほっけ≫
ほっけは魚体が肉厚で丸みを帯びているシーズンのほっけを厳選。
低温乾燥でじっくり熟成させることで、旨味をさらに増幅させた旬のほっけをお召し上がりいただけます。
こちらもやはり”焼き”がベストです。

≪赤魚≫
赤魚はヒレを取り除いているので調理しやすく食べやすく、”焼き”はもちろんですが”煮付け”もおすすめです。
魚から水分が出ないので煮汁も薄まらず、熟成してちょっと引き締まりつつも、赤魚らしいプリっとやわらかい食感が楽しめます。

【ダイカの『干物』の特徴】
(1)魚本来の旨みを閉じ込めたまま逃さない
(2)焼き上がりふっくら、食感はやわらかく保つ
(3)生臭さが少ない
(4)低温乾燥の為、ドリップが少ない
(5)冷凍のまま焼くことができる

【お召し上がり方】
冷蔵庫内で解凍後、グリル等で焼いてお召し上がりください。
冷凍のまま焼いても、おいしく焼き上がります。
お好みで大根おろしなどを添えてお召し上がりください。
煮付などでもおいしく召し上がれます。

●料理時間目安(解凍後)
・さんま・あじ 6~8分
・ほっけ・赤魚・さば・金目鯛 8~10分
※冷凍のまま焼く場合は、5~10分程長く焼いてください。ご使用の調理機器によりますので、焼き具合を確かめながら調理時間を調整してください。

【ダイカからメッセージ】
気仙沼を東北の台所に。
当社は創業よりこの言葉を胸に水産業に励んでまいりました。
マグロ、カツオなどの鮮魚仲買業から始まり、時代の流れと共に『干物』の水産加工業も開始。
鮮魚の取り扱いが中心のここ気仙沼で『干物』の製造を始めました。

”新鮮な魚を新鮮なうちに食す”のはもちろんですが、『干物』にすることでより旨味を引き出します。
「お客さまにいつでもどこでも美味しい魚を食べていただきたい。」という一心で『干物』を製造しています。

創業からの鮮魚仲買の目利きで厳選した魚を、氷温帯(0℃~5℃)でじっくり乾燥熟成させる製法により、魚本来の旨みを逃がさず閉じ込め、やわらかくしっとりと仕上げておりますので、いつでも美味しく食べられます。
東北の台所・気仙沼より全国の皆さまに美味しい『干物』をお届けします。

【震災からの歩み】
2012年11月15日、新本社工場が完成。2011年3月11日の東日本大震災で海の近くにあった2つの工場が津波で流されてから1年8ヶ月後、海から離れた山あいの工場で『干物』の生産を再開しました。
山あいに移転したのは、「また津波がこないとも限らないから、海から離れた山あいに新工場を作って欲しい。」という取引先からの強い要望でした。
工場から出る排水のための浄化槽も整備し、近隣の方をはじめ沢山の方々の支えがありここまできました。
もう止まることなくお客様への安定供給ができます。

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