※2022年1月1日〜2022年12月31日集計　年間申込み4,000件突破

●海の中にも三年。じっくり耐え育ち大きくなりました。

三陸の海で3年間じっくりと育った気仙沼 唐桑産「もまれ牡蠣」。
一般的な牡蠣の養殖期間は1年半から2年ほどですが、「もまれ牡蠣」は3年もの長い歳月をかけて育てられるため通常の牡蠣の倍ほどの大きさになります！
3年間かけてプクプクふくよかに育った牡蠣はクリーミーで濃厚なため食べごたえ抜群です！

豪快な海のミルクを気仙沼の豪快な牡蠣漁師が想いを込めてお届けします。

●季節によって楽しめる「もまれ牡蠣」

戸羽平では、季節ごとに表情を変える牡蠣を扱っています。

【冬カキ】11月上旬～3月中旬発送
本格的な牡蠣シーズン！
フレッシュでミルキーな中に上品な味わいを感じられる冬カキ。

【春カキ】3月下旬～6月下旬発送
雪解けの栄養をたっぷり蓄え、産卵前のぷりっぷり食べごたえ十分な身入りの春カキ。
海のミルクならぬ「海の練乳」のような味わいが特徴です。

シーズンを選ぶことはできませんが、どの牡蠣もおいしいです！

●「もまれ牡蠣」がおいしい３つの理由

１．漁師が守るのは海だけでなく森も

牡蠣は育った海により味が異なりますが、海だけで決まるわけではありません。
実は、おいしい牡蠣は森からの恩恵が必要不可欠です。
気仙沼湾は、森から湾へと流れる川によりプランクトンをたっぷり含みます。
栄養たっぷりなプランクトンを牡蠣が食べることで、身を大きく成長させます。
気仙沼の牡蠣漁師は、森の大切さに気づき、豊富なプランクトンを育てるために植林活動をおこなっています。

２．約70℃の釜で荒療治

気仙沼湾は長い奥深い湾のため流れが穏やかです。
そのため、牡蠣の表面には雑貝や海藻がびっしりと付いています。
これらを取り除くためにおこなうのが「温湯処理」です。
約70℃の熱湯に牡蠣を10～20秒つけることで付着物が取り除かれ、牡蠣だけに栄養が行き届くようになります。
殻がかっちり閉じて膨らもうとするため身がまるまると太り厚くなります。
また、この処理によって熱に強くなり、加熱調理しても身が縮みにくくなります！

３．荒波に“もまれ”旨味を生み出す

牡蠣は大きさによって分別され、選ばれた牡蠣だけが籠に入れられ、湾外の潮の流れが速い漁場に移動します。
波が荒く、潮の流れに“もまれる”ことで身が締まり、旨味が凝縮されます。
人も牡蠣も“もまれる”ことで一人前に育つのです。

●お召し上がりの際にご注意ください

返礼品の出荷後、配送中の品質管理までを厳しくチェックすることができません。
「もまれ牡蠣」は生食可ですが、不安な方はしっかり熱を通してお召し上がりください。
戸羽平の牡蠣は熱を通してもおいしいですよ♪

～殻が開けづらい場合の対処法～
大きめなお皿に牡蠣の丸みがある方を下にして並べ、ラップをかけてレンジで加熱ください。
殻の口が空いたところからナイフを差し込み貝柱を切り召し上がれます。
※軍手を使用し、火傷にお気をつけください。

■家族経営の少人数対応のため、配達日時の指定をお受けできません。
■不在日がある場合は、お申し込み時
　【備考欄】に「不在期間〇〇/〇〇～〇〇/〇〇」とご記入ください。
　不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合は、再送いたしかねます。
■発送前の事前連絡はしておりませんので何卒ご了承ください。
　※発送時に自動送信メールにて通知しております。
■毎週ノロウイルス等の検査を行っており、検査結果により出荷停止になる場合があります。出荷停止期間によっては次のシーズンの出荷となる場合があります。