宮城県 気仙沼市 (みやぎけん   けせんぬまし)

気仙沼漁師カレンダー×気仙沼だヨ!全員集合印伝小銭入れセット [たかはしきもの工房 宮城県 気仙沼市 20562300]

海で活躍する気仙沼のスーパーヒーローの漁師たちにスポットを当て、その勇敢に働く姿を毎年素晴らしい写真家の方々が撮影してきた「気仙沼漁師カレンダー」。 気仙沼を⽀える漁師や気仙沼の人々の魅⼒が詰まった⼀枚⼀枚の写真を通じて、漁師の担い⼿や気仙沼に⾜を運んでいただくきっかけになればという願いを込めて、「気仙沼つばき会」が企画したものです。 気仙沼市の魅力を広めたいと、気仙沼の「美味、美観、可愛い」のシンボルを、鹿の皮に漆で模様を付ける伝統の技術、印伝で表現したのが「気仙沼だヨ!全員集合 印伝小銭入れ」です。 可愛いだけじゃない、実用性に、重厚さと上品さも兼ね備えた、こだわりの小物です。 「気仙沼漁師カレンダー」の2023年版と、「気仙沼だヨ!全員集合印伝小銭入れ」の【紺】を一緒にしてお届けいたします。

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容量
■内容 「気仙沼漁師カレンダー2023」:1部 サイズ:閉 B4(横364 × 縦257mm)     開 B3(横364 × 縦515mm) 仕 様:日曜はじまり 要 素:新月・満月、大安吉日 頁 数:32P 重 量:約220g 「気仙沼だヨ!全員集合印伝小銭入れ」【紺】:1個 サイズ:約8.2cm×9.5cm×2cm ■素材 「気仙沼漁師カレンダー2023」:紙 「気仙沼だヨ!全員集合印伝小銭入れ」:鹿の皮、漆

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●気仙沼の漁師の営みがつくる風景を身近に

日本全国の農風景を撮影した写真集「耕す人」はじめ、様々な「人の営みがつくる風景」をテーマに撮影をされてきた「公文健太郎」氏が2023年版の気仙沼漁師カレンダーを担当してくださいました。

普段から一次産業との接点があり、漁師を撮影するのも初めてではありません。
そんな公文健太郎氏だからこそ見えてくる「気仙沼の漁師」を切り取っていただきました。

気仙沼の名物のひとつとも言える「秋刀魚船の出船送り」から撮影ははじまり。
荒々しい漁への同行。
銭湯で疲れを癒す漁師の姿。
我々と同じように暮らす姿など。
「漁師」という人間の衣食住を毎月の写真たちから感じられます。

写真 公文健太郎 | Kentaro KUMON
写真家。
1981年生まれ。
ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。
同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。
近年は日本全国の農風景を撮影した『耕す人』、川と人のつながりを考える『暦川』、半島を旅し日本の風土と暮らしを撮った『光の地形』などを発表。
最新作は瀬戸内の島に起こる過疎化をテーマに写真集『眠る島』としてドイツのKehrer社から出版。
2012年『ゴマの洋品店』で日本写真協会賞新人賞受賞。

●迫力あるまるでポスターのようなカレンダー

デザインは大胆にも見開きに縦写真が大きく1枚掲載するという、迫力を感じる、まるでポスターのようなカレンダーに仕上がっています。

●巻末には特別インタビューも収録
巻末には、気仙沼が舞台となったNHK連続ドラマ小説「おかえりモネ」の脚本家・安達奈緒子さんや、 気仙沼出身の五輪メダリスト・千田健太さんの特別インタビューが収録され、今までとはまた一味違う見応えたっぷりなカレンダーをお楽しみください。

●「気仙沼漁師カレンダー」受賞歴
2014年度版から2022年度版まで「全国カレンダー展」において、「経済産業⼤⾂賞」などの様々な賞を受賞しています。

●気仙沼の「ゆるキャラ、美味、美観」を集めた印伝小銭入れ

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【1】ちょっと変わった形が使いやすい
広げてみると、平行四辺形。
たたんでホックを留めると三角形。
この不思議な形は、手に持つとちょうどフィット。
広げると小銭がとっても取り出しやすい、抜群の機能性です。
表にも裏にもホックがあるので、どちらからでも開けられて、小銭をスムーズに出し入れできます。

【2】用途はいろいろ
小銭はもちろん、ちょっとした小物入れにもなるサイズです。
開口部がとても広いので、小銭だけでなくピアスや指輪などのアクセサリー・薬・イヤホン・充電コードなどの収納にもお使いいただけます。

【3】伝統の技を気軽に味わえる逸品
印伝は、印度(インド)伝来の略ともいわれ、柔らかく軽い鹿革と、時とともに色合いが変わる漆との調和により、使い込むほど独特の風合いが出てきます。
創業1582年、印伝と言えば「印傳屋」と言われる老舗と、たかはしのコラボアイテムです。
※こちらの商品は【紺】になります。

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●気仙沼を代表する9つのシンボルを小銭入れに集めました!~小銭入れ図柄~

1.ホヤぼーや:気仙沼の観光PRキャラクター。
有名ドラマにも登場経験ありの人気者。
2.カツオ:気仙沼市の魚。
気仙沼市は生鮮カツオの水揚げ25年連続日本一(令和3年度時点)。
旬の季節には最高の味をお手頃価格で堪能できます。
3.椿:気仙沼湾に浮かぶ大島は「みどりの真珠」と評され、豊かな自然と椿が美しい景勝地です。
4.ワカメ:三陸海岸のワカメは肉厚で弾力があり、磯の香り豊かで栄養も豊富です。
5.ホタテ:栄養価の高い三陸海岸で育ったホタテは、肉厚で甘味が強いのが特徴。
6.サンマ:気仙沼産独特の脂のノリで大きく新鮮なサンマは、衝撃の美味さです。
7.ウミネコ:気仙沼市の鳥。
生まれ故郷を大切にする留鳥で、一年中気仙沼の空を元気に飛び舞います。
8.はまらいんや:気仙沼弁で、「一緒に仲間に入りましょう」という意味。
真夏に野外で「はまらいんや踊り」を踊り続ける、気仙沼の一大祭「みなと祭り」が有名。
9.日の出凧:たかはし女将の「ひいおじいちゃん」が創作した、気仙沼の伝統凧の図柄。
伝統凧が、気仙沼の空に雄々しく上がります。

●注意事項

・漆は長時間日光(紫外線)にあたると光沢が失われることがあります。
・漆は加工の過程で割れが生じる場合があります。
また、欠けたり剥がれたりすることがあります。
折り曲げたり、引っ掻いたりした場合も同様です。
・鹿革は角ズレなどによる傷がありますが、天然の証としてそのまま活かしております。
・鹿革はご使用中に表皮が起きたり、擦ったりすると傷つくことがあります。
・鹿革は一枚ごとに肌の性質が異なるため、浸染による色調に多少差異が生じます。
また、部分的に色ムラが生じることもあります。
・鹿革は日光や照明、経年変化で変色や、色あせすることがあります。

●お手入れ方法

・濡れた場合はこすらずに、乾いた布で軽くたたいて水分をとり、陰干しにしてください。
・ベンジン、クリーナー、ワックスでの汚れ落としやツヤ出しはなさらないでください。

●きものをやさしく、たのしく、おもしろく

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1967年創業の有限会社たかはしは、きもののメンテナンスを行う悉皆および和装肌着製造の会社です。
商品・サービスを通じて、「きものをやさしく、たのしく、おもしろく」をスローガンに全国へ発信しています。
和装もの以外にも、海産物をはじめとした食品や地元気仙沼で製造された商品を取り扱っているのは、地元・気仙沼との共生を大切にしているから。
地元が元気になることで、私たち地元企業も元気でいられると信じています。

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