佐々直 笹かまぼこ(吉次 葱) と せんだい小笹 と 揚蒲鉾 と おとうふかまぼこ(ミニ一丁)
- 容量
- 笹かまぼこ「吉次」45g×3枚、 笹かまぼこ「葱」45g×4枚、 せんだい小笹20g×5枚、 揚蒲鉾70g×3枚、 おとうふかまぼこ「ミニ一丁」60g×3枚
笹かまぼことせんだい小笹 と揚蒲鉾 とおとうふかまぼこ
【商品内容】 笹かまぼこ「吉次」45g×3枚、笹かまぼこ「葱」45g×4枚、せんだい小笹20g×5枚、揚蒲鉾70g×3枚、おとうふかまぼこ「ミニ一丁」60g×3枚
【消費期限】冷蔵保存7日 ※おとうふかまぼこ14日、せんだい小笹(真空パック)21日
【保存方法】冷蔵
【お届け状態】冷蔵
【メーカー】株式会社 佐々直
※この商品は消費期限が短いため、ご注文ならびにお受取りには十分ご留意願います。長期不在等でお受け取りができない時は、その期間を外してご指定して頂ける様お願いします。

〜先祖代々受け継がれてきた昔ながらの製法〜
佐々直は大正5年創業、誕生して100年目を迎えます。看板商品の「手のひら蒲鉾」はすり身を木型で成形する昔ながらの製法です。明治23年頃より、閖上のトイタ網漁法でとれた大量の平目を保存加工するために練って焼かれていたのが今のかまぼこの前身です。一枚一枚手でたたいたて形を作る製法は、30年前に復活して今も続いています。


〜積み重ねられた技術と経験〜
かまぼこをきつね色に焼き上げるための火起こしは、人の手によって行っています。高温700度の炭火、火のあたり方によって味が変わるため、熟練の職人の技術と経験が必要になります。一朝一夕では身に付かない匠の技です。

〜炭火焼の香りとしっかりとした食感〜
出来上がったかまぼこは、備長炭炭火焼による香ばしい香り、プリッとはねかえってくるしっかりとした食感。魚本来の味わいを堪能できるように、調味料は控えめ。一人一人の職人の技術と想いがかまぼこに凝縮されています。
〜これまでの100年とこれからの100年〜 (株式会社 佐々直 代表取締役 佐々木 直哉)
震災では4工場の内の3工場が壊滅しました。その後、店舗の脇に建てられた仮設小屋を仮の工場として少しずつ回復してきました。ほぼゼロからのスタートでしたが、それでもなお、これまでのように一つ一つを確実に積み重ねていきます。皆様にこれからも伝統ある味を味わってもらい、喜んでもらえますように。
