宮城県 登米市 (みやぎけん   とめし)

厚切り牛タン240g(120g×2パック/2~3人分)牛タンサガリカルビ 500g(250g×2パック/3~4人分)

1cmにカットした厚切り牛タンと牛タンサガリカルビをセットしました。ネギ塩、辛みそ両方の味が楽しめます。

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容量
厚切り牛タン240g(120g×2パック)、牛タンサガリカルビ 500g(250g×2パック)

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「肉のおいしさ」を届けるために飲食店も展開する老舗精肉店

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老舗精肉店・株式会社佐利は宮城県登米市に本社を構え、70年以上続く老舗精肉店。食肉加工や卸販売だけではなく、地元登米市で30年以上続く地元密着の精肉小売店や、直営焼肉店「(卸)仙台食肉センター」、さらには人気商品のホルモンや仙台牛を手軽に楽しめる直営店「丼専門店 海たろう」を運営するなど、「肉のおいしさ」をさまざまな形でお届けしています。

「弊社の最大の特徴は、直営店でお客様の反応がダイレクトに見れること。開発した商品を実際に食べていただきながら商品リニューアルや開発に生かしています」と株式会社佐利の精肉部部長・佐藤利宜(としのり)さんは話します。

自信をもっておすすめできる自社商品を

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佐利があるのは、宮城県北の内陸に位置する登米市。登米市には悠々と流れる北上川があり、川幅最大300メートルにも及ぶ東北最大の河川を利用して江戸から明治にかけて海運業で繁栄してきました。中でも米作りが盛んで、海運を利用して石巻港から江戸に多くの米を供給していたといわれています。江戸に米が登ることから「登米」という地域名が残ったと言われているほど、歴史ある稲作地帯です。現在でも米どころ宮城県でも随一の生産量を誇っています。

そんな登米市で長く愛される老舗精肉店の佐利。何よりもの特徴は、高い加工技術をもったスタッフが多くいることです。宮城県内に2ヶ所しかない「と畜場」のひとつ、宮城県食肉流通公社では、加工を受託している佐利のスタッフが30人以上、日々肉の解体を行っています。そこで培われた高い加工技術はメーカーからも信頼を置かれ、OEM(加工食品の受託製造)先として受託し、様々な商品開発を行ってきました。

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自由に意見を言い合える社風がおいしさの秘訣

「パートのおばちゃんたちの厳しいダメ出しもいい商品づくりには欠かせません」と佐藤さん。パートスタッフも社員も関係なく、全従業員が試食して意見を出し合うという佐利の商品開発では、パートスタッフの声はときに、肉の専門家の声とは逆になることもあると言います。

それでも、「とくに毎日の食事を支えている女性スタッフの声こそが最もお客様の声に近い。だからこそ、その声にはしっかりと向き合って、全スタッフが納得できる商品を生み出しています」と佐藤さん。社員の垣根を超えて、遠慮することなく意見を言い合える社風。それこそが、株式会社佐利のおいしさを支えている最大の秘訣かもしれません。

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