宮城県 登米市 (みやぎけん   とめし)

【牛タン焼たあ坊】の・食べ比べセット、おつまみ編5品

宮城の名物牛タンを牛タン料理専門店の『牛タン焼たあ坊』がすべて手作業で仕込んだ自家製手作り牛タン料理です。ごはんのお供は勿論、晩酌のおつまみにもどうぞ ★手作り牛タンの角煮★ 豚肉には無い、牛タンならではの深見とコクの旨味があります。仕込から袋詰めまで全て自家製手作りです。袋のまま沸騰したお湯で約12~15分ボイルしてください。電子レンジで温める場合は解凍後、器に移して温めてください ★手作り牛タンのチャーシュー★ 秘伝のたれに3日間漬け込み熟成させた牛タンを弱火でじっくり焼き上げました。温めてもそのままでもどちらでも美味しく頂けます。自然解凍してお食べください。温める時は袋のまま湯せんで1~3分温めてください。電子レンジで温める場合、袋から器に移して温めてください。 ★手作り牛タンのマリネ★ 時間をかけてじっくりとゆで上げているので、余分な脂身が抜けてサッパリとヘルシーです。自家製ドレッシングに漬け込みました。フレッシュ野菜を添えていただいて下さい。食べたい時に解凍してお食べください。 ★牛タン焼たあ坊の鶏手羽焼★ 鮮度抜群の、登米市産鶏肉。秘伝のたれに漬け込んで香ばしく焼き上げました。完全自家製手作りです。コラーゲンたっぷりの鶏手羽中。余分な脂は焼き落として焼き上げてあります。温めても冷たくてもどちらでもお勧めです 【美味しい食べ方】温める時は袋のまま湯せんで5~10分温めてください。電子レンジで温める場合、袋から器に移して温めてください。自然解凍でもたべられます ★牛タン焼たあ坊豚足煮★ 綺麗に処理された生の豚足を時間を惜しまづ、じっくりじっくり煮ること6時間。煮汁は30年以上継ぎ足し継ぎ足しして出来上がったコラーゲンの塊、冷めるとプリンプリンに固まりますヨ。分な脂はすべて取り除いてあります。正にコラーゲンの塊。下手な化粧品にも負けません。真空パックで冷凍でお送りします。自然解凍でそのままもよし、温めて少し炙って焼豚足も良し、お好みで召し上がれ。 自家製酢みそ付き。自然解凍してお食べください。温める時は袋のまま湯せんで10~15分分温めてください。 電子レンジで温める場合、袋から器に移して温めてください。 ※毛焼き済みの豚足で丁寧に調理しておりますが、まれに、ほんの僅かですが残ってしまうことがあることをご理解下さい

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  • 常温
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容量
★手作り牛タンの角煮・約200g 【原材料】・牛たん、大根、昆布、醤油、みりん、砂糖、酒、ナンプラー、南蛮、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に大豆、小麦を含む) ★手作り牛タンのチャーシュー・100g 【原材料】:牛タン、醤油、みりん、砂糖、焼酎、ニンニク、食紅、調味料(アミノ酸など) (原材料の一部に大豆、小麦を含む) ★手作り牛タンのマリネ・100g 【原材料】・牛肉(タン)、ドレッシング、醸造酢、砂糖、油、コショウ、調味料(アミノ酸など)(原材料の一部に卵、大豆を含む) ★牛タン焼たあ坊の鶏手羽焼・8本 【原材料】 鶏肉・醤油・砂糖・味醂・酒・南蛮・調味料(アミノ酸など)(原材料の一部に大豆、小麦を含む) ★牛タン焼たあ坊の豚足煮・1本 【原材料】 豚足 塩 胡椒 長ネギ 生姜 ローリエ(酢味噌)・味噌 砂糖 酢 みりん 酒 辛子 ラージャン にんにく 

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創業250年の旅館が営む、宮城県登米市の牛タン料理専門店

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「牛タン焼たあ坊」は創業250年の鮱武(えびたけ)旅館が営む、宮城県登米(とめ)市の牛タン料理専門店。定食のほか、牛タンを使ったカレーやハヤシライスも提供しています。牛タンブームに乗じて始めたのかと思ったら、そうではないとか。

提供を始めたのは1982年、今から40年前になります。「牛タン焼き発祥の地とされる仙台市内でも提供している店は数店しかなかった」と運営責任者の鮱名聡(えびな・さとる)さんは教えてくれました。

「こんな美味しい食材はない」老舗旅館で牛タン焼きを提供する理由

牛タン焼きの魅力に気づいたのは先代の鮱名健志(えびな・たけし)さん。旅館を訪れたお客様に美味しい料理を味わってもらいたいと、出かけた先々でその土地の名産品や新しい料理を食べ歩いていました。登米ではまだほとんどの人が牛タンを知らない時代。牛タン焼き発祥の店「味太助」で初めて口にし、「こんな美味しい食材はない」と感動したのです。

はじめは牛の舌なんて気持ち悪い、登米では食べる人などいないと親戚にも反対されたそう。それでもお店を開いたのは、自分が美味しいと感じた感動を誰かに伝えたいから。
「こんなに美味しいものを何とかみんなに食べてもらいたい」と奮起したのが始まりでした。

調理はすべて手作業「自分の感覚で味を確かめたい」

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仕入れてきたばかりの舌は表面がざらざらした皮で覆われています。それをむくところから調理は始まります。調理は全て手作業。聡さんがひとりで行います。機械を使うと歯ごたえが変わってしまうため、料理の質が落ちてしまうと聡さんは言います。

「機械を使えば大量に作れるし楽もできるのかもしれないけど、数をこなそうとすると一つひとつの作業がおろそかになってしまう。自分でできる範囲で丁寧に、最高の状態で提供したいんです」

他店ではタレ味や味噌味で牛タン焼きを提供しているところもありますが、牛タン焼たあ坊では塩味でしか提供していません。「塩がいちばん素材の旨味を引き立てるから」です。

「お店で提供している味をそのまま提供したい」というこだわりの冷凍商品

牛タン焼たあ坊ではお店まで足を運べない人のために冷凍製品を提供しています。

「常温では保存できないから保管が大変。お土産屋さんに並べられないし、冷凍庫を置くスペースも必要になってくる。それでも冷凍にこだわっているのはお店の味をそのまま届けたいから」

レトルトで提供する場合、加工会社に同じ味で作るよう依頼をすることになります。近い味になるとはいえ、自分が作った味ではありません。お店で食べたことがない人であればレトルト加工されたカレーを食べても違いに気づかないかもしれません。しかし、それはレトルト加工業者が似せて作った味。「一度に大量に製造してもらえるし保存も楽にはなるけれども、味を優先したいからレトルト加工はしない」と聡さんは言い切りました。

「返礼品をきっかけに登米に足を運んでほしい」

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登米市は2005年に9町が合併してできた市。明治期の洋風建築や城下町の風情が残り歴史的な見どころが多い登米町(とよままち)や冬鳥渡来の湿地帯としてラムサール条約指定地域となった伊豆沼・内沼がある迫町(はさまちょう)など地域によって特色が異なります。

「登米市は見どころが多い。返礼品がきっかけになって、登米に足を運んでもらえたら嬉しい」と観光マップを手渡し、送り出してくれました。

登米町で目にした歴史的な施設は、日常生活では出会うことはなく新鮮な感じ。時間はあっという間に過ぎて、半日では登米町で観光施設として推している6施設全て回ることはできなかったほどでした。

「まず見て、それから食べて」聡さんの言葉に納得の一日でした。

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『牛タン焼たあ坊』お礼の品ラインナップ

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