(00309)仙台弁こけし「ゆずのきもづ」330ml(6本セット)
ゆずの元気がちがいます。そこは高知の山あい、ゆずの里山・馬路村。 我が子のように手をかけた村自慢の有機ゆずを贅沢に、贅沢にお酒にしました。 ゆずの香りが弾けます。そして旨味が濃密です。 まるでゆずを食べているかのようなジューシーな旨味と甘さ! 本格ゆずの贅沢な旨味と香りの「ゆずのきもづ」(気持ち)を 楽しんでけさいん(ください)♪
合名会社寒梅酒造は、当蔵「陽のしずく ゆず酒」を使用した
『仙台弁こけし ゆず酒スパークリング』の販売を開始いたします。
高知県の山あい、ゆずの里山・馬路村自慢のゆずをギュッと贅沢に使用したゆず酒に、
シュワッと弾ける爽やかな味わいに仕上げたゆず酒スパークリングです。
この商品は、合名会社寒梅酒造が宮城のご当地キャラクター「仙台弁こけし」と
初めてコラボレーションした商品になります。
このような時節柄、いぎなし(とても)なまっている宮城のご当地キャラと、
当蔵オリジナルのゆず酒スパークリングで、
宮城の魅力とともに身も心もフレッシュになってほしいという想いが込められた商品です。
仙台弁こけし「ゆずのきもづ」
【品目】リキュール(発泡性)①
【アルコール分】8%
【原材料名】リキュール(国内製造)
※陽のしずく ゆず酒、炭酸ガス
【こだわり】
自社において加工・製造を行っております
『5代目・岩﨑真奈さん』
大崎市内には多くの蔵元が点在する中でも、若手の蔵元。この道に入って9年目の岩﨑さんは、廃業寸前だった家業を継ぎ、2011年3月の震災の被害も乗り越え、多くの方へ自ら手がけたお酒を届けるべく、挑戦し続けている。

『米どころの地に生まれ、真剣に清酒と遊ぶ』
大正7年(1918年)地主だった岩﨑碩次郎は、米どころ大崎の米をよりすぐり、おいしい清酒をこしらえた。銘を「誉の高川」。のちに戦争で酒造りは一時中断したものの、昭和31(1956年)に再開。妙味は「宮寒梅」へと継承された。

『こころに春をよぶお酒』
まるで梅の花がほころぶように、あでやかな香りが漂い、米と糀で、胸に、雪解けの陽気を吹き込み、花咲く季節を感じる、そんな思いの詰まったお酒を届けている。メインブランドは「宮寒梅」。自社で酒米も育てている。
