宮城県 蔵王町 (みやぎけん   ざおうまち)

蔵王焼万風窯 sinogiご飯茶碗(ピンク) 【04301-0722】

◆◆ 和の美しさを食卓に – 可愛らしい色のご飯茶碗◆◆ 食卓に陶器の風情を。 こちらのご飯茶碗は、二代目 真美子によって一つひとつ丁寧に作られた茶碗。 美しいデザインと軽く高い実用性を兼ね備えています。 内側にsinogi模様を彫りました。 【提供:蔵王焼 万風窯】

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容量
・サイズ:直径約10.5cm × 高さ約6cm ・自家製藁灰釉 ※手作りのため商品個々でおサイズや色味の風合いなどが異なる場合がございます。

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テレビで紹介された際、二代目独特の優しい風合いや手触り、そして食事を一層美味しくするデザインが話題となりました。
電子レンジや食洗機にも対応しており、日常使いに最適です。
また、絶妙なサイズ感と軽さが持ちやすさを追求しており、ご飯の美味しさを引き立てるための形状が工夫されています。

◆商品について
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
うつわは全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状
態)、釉薬のムラなどの個体差をうつわの個性、うつわの表情として、捉えていただきたくご理解をよろしくお願い申し上げます。
・しっかり乾燥させてから食器棚にしまいましょう。乾いてない状態ですと、カビや汚れの原因になります。

◆陶器の取り扱い方について
・陶器は素材となる土が粗く、目に見えない無数の穴があり、吸水性が有ります。器の表面の釉薬(うわぐすり)には「貫入(かんにゅう)」と呼ばれる細かいヒビが入っているため、新しいうちは底の部分から液体がにじむ時があります。

【目止め】
漏れを防ぐためには、使い始める前に米のとぎ汁で(目止め)をする事をお勧めします。
弱火で15分煮佛し、火を止めて鍋ごと自然に冷めるまで待ちます。
YouTubeで(目止め陶器)で検索すると見られます。

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作り手紹介

二代目三女
豊原真美子(Mamiko Toyohara)
京都で5年陶芸を勉強し、2014年に蔵王へ戻り父と姉と一緒に万風窯で作陶を始める。
初代の万風の想いを尊重しながら、女性らしい優しさ繊細さを表現し現代に合う物を追求し制作しています。
蔵王の大自然の中で生まれる「土もの」の蔵王焼は、何処かほっこり安心する様な器。生活に馴染む商品作りを心がけてます。

提供:蔵王焼 万風窯

提供:蔵王焼 万風窯

1988年に築窯。宮城県蔵王町にある親子2代で営む窯元です。
長女と三女が2代目として後を継ぎ、
陶芸教室の講師をしております。

1,200坪の敷地内に穴窯、展示ギャラリーや
気軽に体験ができる陶芸教室があります。
韓国や中国でも展示・販売会を行っているほか、
蔵王のアトリエでも2016年ごろから
海外の方にも陶芸の指導を行っております。

毎年、TVやラジオ、雑誌取材などのメディアに出演。
「じゃらん観光ガイド」宮城の陶芸教室1位を獲得(2019年)。

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