仙台箪笥 丸柱小箪笥 小物入れ(3段)M501 工芸品 職人 たんす 棚 収納 家具 インテリア 【みちのく工芸】sh049
仙台箪笥は、40年以上乾燥された天然の無垢材を材料として、「指物・塗り・金具」の3つの匠の技が一体となって創り出される仙台の伝統工芸品です。 何世代にも渡って使用できる高い堅牢性と耐久性を持ち、その重厚かつ格式高い意匠は多くの人から愛されております。 みちのく工芸が創り出す伝統工芸品をぜひお楽しみください。 【注意事項】 ・直射日光、ストーブの近く湿度の高い場所での設置は塗装が剥がれる場合がございますのでお控えください。 ・研磨剤を含む洗剤でのふき取りはお控えください。
仙台箪笥とは—

その後、仙台藩の下級武士の内職仕事で作られ、武家や商家が刀や羽織、証文などの貴重品を収めるために武家や商家で愛用され、江戸時代末期には現在の仙台箪笥の原型がほぼ確立したと考えられています。明治末から大正時代にかけては生産量がピークとなり、当時はヨーロッパにも輸出され、とりわけドイツでは高い評価を得ていたようです。
やがて、量産家具の増加に伴い生産量は低下しますが、今日にいたるまで、その重厚かつ格式高い意匠は真に良いものを知る多くの人から愛され、求め続けられています。

提供:みちのく工芸
昭和63年創業。
熟練の職人により、一つ一つ手作りで仙台箪笥を製作しております。
また、仙台箪笥制作の高度な技術力を活用して、
特注家具の製作や修理も承っております。
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