宮城県 柴田町 (みやぎけん   しばたまち)

【みちのく工芸】手元整理箪笥(1段) M508 【04323-0167】

◆◆伊達政宗公の時代より続く伝統工芸品「仙台箪笥」の匠の技が光る手元整理箪笥(1段)!◆◆ 武士の治世の時代に生み出された仙台箪笥は、現代にいたるまで 生活様式の変化の波を受けながらも、時代を超えて愛されてきた伝統工芸品です。 仙台箪笥はその特徴である「指物」「塗り」「金具」の3つの匠の技が 一体となって創り出される工芸品であり、それぞれに 分野の異なる職人の手仕事が融合して生み出された逸品になります。 和室はもちろん、洋風の空間でも驚くほどよく映えます。 本物の品質にこだわり、県木である欅を主材として職人技術により生み出される 伝統の逸品をどうぞお使いください。 ※画像はイメージです。 【提供:みちのく工芸】

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容量
サイズ:幅315mm×奥行き335mm×高さ125mm 重量:2.9kg (主材:欅突板、桐材 塗装:拭漆 金具:飾り金具付き)

仙台箪笥とは—

写真
仙台箪笥の歴史は古く、伊達政宗公の時代に、大工の棟梁によって青葉城築城の際に建具の一部として作られたものがそのルーツだとも言われています。

その後、仙台藩の下級武士の内職仕事で作られ、武家や商家が刀や羽織、証文などの貴重品を収めるために武家や商家で愛用され、江戸時代末期には現在の仙台箪笥の原型がほぼ確立したと考えられています。明治末から大正時代にかけては生産量がピークとなり、当時はヨーロッパにも輸出され、とりわけドイツでは高い評価を得ていたようです。

やがて、量産家具の増加に伴い生産量は低下しますが、今日にいたるまで、その重厚かつ格式高い意匠は真に良いものを知る多くの人から愛され、求め続けられています。

提供:みちのく工芸

提供:みちのく工芸

昭和63年創業。
熟練の職人により、一つ一つ手作りで仙台箪笥を製作しております。
また、仙台箪笥制作の高度な技術力を活用して、
特注家具の製作や修理も承っております。

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