宮城県 柴田町 (みやぎけん   しばたまち)

仙台箪笥 手元整理小箪笥 M925 工芸品 職人 箪笥 たんす 棚 家具 インテリア【みちのく工芸】sh118

宮城県柴田町で製作された手元整理小箪笥(M925)は、一つ一つ丁寧に仕上げられています。 欅の美しい木目が特徴で、高級感と艶やかさを感じることができます。 伝統的な仙台箪笥の技術を引き継いで作られているため、見た目だけでなく耐久性も高く、長い間使用することができます。 また、金具と漆の加工にもこだわりが見られ、高いクオリティを保っています。 この小箪笥は手元でさまざまなものを整理するのに最適です。 引き出しのサイズも手ごろで、使いやすさを追求しています。 本物の伝統工芸品を手元で使うことができ、日々の生活がより豊かになることでしょう。 【サイズ】 幅220mm×奥行き220mm×高さ205mm 【原材料】 ■主材 天然木桐材、欅突板 ■塗装 漆(拭き漆仕上げ) ■金具 飾り金具付 【注意事項】 ※画像はイメージです。 ※この製品は単品でもご使用いただけます。 ※猫脚(M928)、台輪(M929)と組み合わせて使用できる製品です。 ※汚れが気になるときは乾いた綿の布で優しく拭いてください。

209,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
仙台箪笥 手元整理小箪笥(M925)×1

写真
写真
写真
写真
写真

仙台箪笥とは—

写真
仙台箪笥の歴史は古く、伊達政宗公の時代に、大工の棟梁によって青葉城築城の際に建具の一部として作られたものがそのルーツだとも言われています。

その後、仙台藩の下級武士の内職仕事で作られ、武家や商家が刀や羽織、証文などの貴重品を収めるために武家や商家で愛用され、江戸時代末期には現在の仙台箪笥の原型がほぼ確立したと考えられています。明治末から大正時代にかけては生産量がピークとなり、当時はヨーロッパにも輸出され、とりわけドイツでは高い評価を得ていたようです。

やがて、量産家具の増加に伴い生産量は低下しますが、今日にいたるまで、その重厚かつ格式高い意匠は真に良いものを知る多くの人から愛され、求め続けられています。

提供:みちのく工芸

提供:みちのく工芸

昭和63年創業。
熟練の職人により、一つ一つ手作りで仙台箪笥を製作しております。
また、仙台箪笥制作の高度な技術力を活用して、
特注家具の製作や修理も承っております。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス