宮城県 柴田町 (みやぎけん   しばたまち)

仙台箪笥 台輪 M929 工芸品 職人 箪笥 たんす 棚 家具 インテリア【みちのく工芸】sh122

台輪は、その欅を活かした手作りの逸品です。 柴田町の熟練した職人が一つ一つ丁寧に作り上げ、漆で仕上げています。 そのため、長い年月を経ても色褪せることなく、美しい輝きを放ち続けます。 【サイズ】 幅240mm×奥行き240mm×高さ35mm 【原材料】 ■主材 天然木桐材、欅突板 ■塗装 漆(拭き漆仕上げ) ■金具 飾り金具付 【注意事項】 ※この製品は、手元整理箪笥シリーズ(M924、M925、M926、M927)にお使いいただける商品です。本体と一緒にご使用くださいませ。 ※汚れが気になるときは乾いた綿の布で優しく拭いてください。

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仙台箪笥 台輪(M929)×1

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仙台箪笥とは—

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仙台箪笥の歴史は古く、伊達政宗公の時代に、大工の棟梁によって青葉城築城の際に建具の一部として作られたものがそのルーツだとも言われています。

その後、仙台藩の下級武士の内職仕事で作られ、武家や商家が刀や羽織、証文などの貴重品を収めるために武家や商家で愛用され、江戸時代末期には現在の仙台箪笥の原型がほぼ確立したと考えられています。明治末から大正時代にかけては生産量がピークとなり、当時はヨーロッパにも輸出され、とりわけドイツでは高い評価を得ていたようです。

やがて、量産家具の増加に伴い生産量は低下しますが、今日にいたるまで、その重厚かつ格式高い意匠は真に良いものを知る多くの人から愛され、求め続けられています。

提供:みちのく工芸

提供:みちのく工芸

昭和63年創業。
熟練の職人により、一つ一つ手作りで仙台箪笥を製作しております。
また、仙台箪笥制作の高度な技術力を活用して、
特注家具の製作や修理も承っております。

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