【ふるさと納税】フラワーリース ”モリ” ドライフラワー

SILKWa（しるくわ）

里山の暮らしぶりに魅せられた宮城県の最南端にある丸森町。
この地に残る染め織り文化に興味を持ち、携わるなかで町の伝統産業である "丸森しるく" に出会いました。

かつて日本経済を支え、稲作とともに生活の基盤であった「養蚕・蚕糸」文化を、今も守り継ぐ養蚕農家と"しるく"を扱う作り手。
"しるく"素材の美しさや機能性だけでなく
そのまっすぐな想いや、背景にあるストーリーも魅力であり、
たくさんのことを気付かせてくれます。

「丸森しるく」は知れば知るほど、華やかな装飾品というより
生きていくための収入源であり、暮らしを豊かにする道具・日用品に近い存在だったように感じます。

私たちは昔から自然環境の循環のなかで工夫し感謝し、それを生かしながら暮らしてきました。 SILKWaでは、農村の暮らしのなかで生き続ける尊い手技や手しごとの価値も、 "丸森しるく" とともにお伝えしていけたらと思っています。

繭リース “モリ”
cocoon wreath

丸森の養蚕文化や柔和な繭の存在を伝えようと活動されている
「陽だまり工房」さんの繭花を
まちのお花屋さん「ふるかわ花園」さんが
ドライフラワーと合わせてリースを作ってくださいました。

ご自宅をさり気なく華やかにしてくれるインテリアとしてはもちろん、
お祝いや記念日などのギフトにもおすすめです。

“モリ”に込められた想い

ナチュラルな雰囲気で緑とビタミンカラーを
基調にしたこのリースは、
お部屋に飾るだけで森林浴をしているかのような気分を
味わっていただきたい。
そんな想いをこめて、”モリ”と名付けました。

リースの発祥と言われる古代ローマでは、
勝利や名誉のシンボルであり、花嫁がつける花冠など祝事に使われ、
それが形を変えて大切な方への贈り物に。

「永遠」「平和」「幸福」「魔除け」を意味するリースは、
ヨーロッパでは、家族が無事に家に「戻ってくる」という
おまじないの意味を込めて飾るそうです。

リースには麻紐の輪っかがついているので、
お届き次第、すぐにインテリアとして飾ることができます。

〜 リースレシピ 〜

繭花、アジサイ（プリザーブド）、ダスティミラー、ミニツガ、ペッパーベリー、ユーカリ、フィリカ、日陰カズラ、ブルーファンタジー
※　季節によって、一部使用するお花が変更する可能性がございます。
※　季節によりレシピを変更させていただく場合がございますのでご了承くださいませ。
　　ただし、色調はビタミンカラーにておつくりさせて頂きます

自然素材で包まれた素朴で優しい彩りのリースの、
月日とともに移り変わる色や表情をお楽しみください。

〇注意事項
・現品の写真を掲載していますが、撮影時間や光の加減、パソコンのディスプレイ設定などによりお手元に届くものと若干イメージが異なる場合もあります。
・ひとつひとつ手づくりのため、基本サイズと若干大きさが異なる場合もあります。

【永くご愛用いただくために】
・繭やドライフラワーは湿気や直射日光に弱いので、ご利用時はご配慮いただければ幸いです。
・ドライフラワーは、葉・花びら・実が壊れやすいものもございますので、優しくお使いください。
・天然素材のため、扱いに多少手間がかかりますが、その分、愛着が増すものとご理解いただけますと幸いです。