宮城県山元町の米農家・佐藤さんが作った「ひとめぼれ」を100%使用し、挑戦的なお酒をつくり続ける群馬県の土田酒造で醸造した日本酒です。 製法は江戸時代と同じく米、水、そして菌のみでつくる伝統的な“きもと“づくりで、数ある日本酒の中でも数パーセントしかない大変希少なお酒です。 日本酒といえば、米粒の大きな酒米を使い、雑味の原因となる表面を削るのが王道ですが、あえて食用米の「ひとめぼれ」をコイン精米で削っただけの米を原料にしました。このお酒には、米そのものの味を最大限に活かして欲しいという農家さんの想いと、どんな米でも美味しいお酒が造れるという蔵元の技術が込められています。 日本酒をもっと自由に、もっと楽しく!を掲げて作った『新時代』をぜひどうぞ。数量限定のお酒です。 ■生産者の声 このお酒は、山元町のことを知ってもらい、実際に訪れるきっかけにして欲しいという想いでつくりました。2011年の東日本大震災以降、復興ボランティアの皆さんを含め、多くの方々との交流が生まれましたが、そうしたご縁のある皆さんにも飲んで頂けたら嬉しいです。 また、このお酒の売上げの一部は、今も山元町を訪れ、地域を盛り上げている仙台圏や全国各地の大学生達の活動支援に充てさせていただきます。 ■注意事項/その他 ※直射日光を避けて常温で保管してください(開封後の味の変化が楽しめます)。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています｡