宮城県 大和町 (みやぎけん   たいわちょう)

ご縁結び喜利飴 7色詰合せ ta072【島田飴まつり伝承会】

◆◆ 伝承の技と祈りが込められた縁結びの飴 ◆◆ 毎年12月14日は、大和町吉岡宿に400年以上伝わる縁結びの伝統行事「島田飴まつり」のご縁日です。 この日だけ吉岡八幡神社に奉納される、文金高島田の髷(まげ)をかたどった伝承の飴細工が「島田飴」です。 年に一度のご縁日にこれを求め、八幡様に願を掛ければ、翌年は良縁に恵まれると言伝えられております。 その「島田飴」と並び、まつりには欠かせない飴菓子「喜利飴」(キリアメ)を7色セットでお届けいたします。 「喜利飴」は、代々伝承される島田飴職人の手仕事により、一粒一粒丁寧に、 まごころを込めてつくりあげた、島田飴とともに愛される、縁結びの飴です。 宿場の風土に育まれた、昔ながらの素朴な味わいと、飴に宿るたなごころのあたたかさを、 どうぞご家族や大切な方とご一緒に、ゆっくりとご賞味ください。 みなさまに、良いご縁が訪れますように。 【提供:島田飴まつり伝承会】

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・喜利飴7色 各80g (しょうゆ・バナナ・紅白・いちご・きなこ・ごま・抹茶) ・縁起花飾り 1本 ・島田飴工房手作り布マスク(男女兼用) 1枚 ・喜利飴添書き(7枚) ・令和3年度 島田飴まつりお札型ポスター (紅白各7枚、合計14枚) ※マスクの色はご指定できません。

縁結びの伝統行事「島田飴まつり」。島田飴に並ぶ名物「喜利飴」

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いにしえの時をめぐる「島田飴」

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ある年の暮れ12月14日、吉岡八幡神社の神主が村を通りかかったところ、
高島田の髷(まげ)を結った美しい花嫁があらわれ、恋煩いとなりました。
恋煩いの末、病に伏した神主を救ったのは、
村人がこしらえた島田の髷の形をした飴でした。
神主は村人に感謝し、毎年12月14日に縁結びの祭事を
催すこととなりました。

大和町吉岡地区の古刹、吉岡八幡神社の冬の例祭「島田飴まつり」は、
毎年12月14日に催される400年以上の歴史がある
良縁祈願のまつりです。
まつりでのみ手に入れられる島田飴は花嫁の島田髷に似せた飴細工。
これを手に入れると翌年に良縁に恵まれるといわれています。

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いにしえの物語を現代に。
門前商店街から八幡神社へ島田飴を奉納する古式ゆかしい「花嫁道仲行列」が、縁結びのまつりに笑顔と花を添えます。

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行列が境内に到着すると、いよいよ島田飴の奉納です。
行列参列者も、参拝のお客様も、皆一緒に奉納して、
縁結びのまつりはクライマックスを迎えます。

花嫁行列と一緒に宿場町をめぐり歩き、縁日でのふれあいや、
厳かな参拝をとおして、宿場町のあたたかさを体感できる、
大和町の伝統行事「島田飴まつり」。
ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?
(2020年度の島田飴まつりは新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。)

受け継がれる伝統製法

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「喜利飴」は、島田飴職人の手から手へ受け継がれた伝承の技と、
磨き込まれた専用の道具を駆使し、和飴本来のやさしい口当たりと、
素朴な風味を大切に、一粒一粒丁寧にまごころを込めて
手作りしています。

提供:島田飴まつり伝承会

提供:島田飴まつり伝承会

「島田飴」(12月14日 縁日限定販売)、「喜利飴」(通年販売)、
ブライダル用飴菓子「千代縁(ちよえにし)」(受注生産)を中心に
製造しております。

※6月から9月迄は、高温多湿の気候により、製造を休止しております。

[公式ホームページ]

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