宮城県のブランド米「ササニシキ」の父といわれる「ササシグレ」。加美町の農家・長沼太一が、農薬や肥料などを栽培期間中は一切使用せずに育て、復活させました。 青森県の「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんに指導を受け、原種からの復活で生産された「ササシグレ」は、あっさりとした味わいが特徴。 熟成させるとさらに旨みが増します。冷めてもおいしく、飽きの来ない味は、様々な料理の中でもお米本来のおいしさを教えてくれます。 栽培期間中農薬・肥料不使用、自然の力を活かしたこだわりの栽培方法だからこそ甦った「ササシグレ」をぜひご賞味ください。 お届けするササシグレのおいしさや生育には、自然本来の力が必要不可欠です。お米だけではなく、お米ができる田んぼ、周りに住む生き物や自然植物、すべてがよりよく共存できるよう、お米作りの工程やタイミングにもこだわっています。 通常のお米よりも収穫時期がゆっくりですが、自然を守り、皆様に美しい自然の中で育ったおいしいお米をお届けいたします。 【ワンポイント・アドバイス】 ・美味しく召し上がっていただくため、到着後1ヶ月以内の消費をお勧めいたします。 ・直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。 ・品質に問題があった場合、お礼品到着後1週間を目処にご連絡ください。 提供元 長沼　太一