<季節の花とミツバチからの贈り物>非加熱はちみつ300g 数量限定 はちみつ / 畑山養蜂 / 宮城県 加美町
<宮城県の北西部・加美町でみつばちを育てています> 仙台から北へ車でわずか1時間、宮城県の北西部に位置する自然豊かな町、加美町(かみまち)。 四季折々の美しい風景が広がり、自然の恵みに満ちた穏やかな環境で、みつばちたちはのびのびと生活しています。 加美町の自然とみつばちからの贈り物をぜひご賞味ください。 <畑山養蜂こだわりの天然・非加熱はちみつ> 春から晩夏にかけて、桜や菜の花、アカシア、野ばら、クローバーなど様々な花が咲き乱れ、みつばち達はその蜜を集めています。 蜜が詰まった巣を巣箱から取り出し、遠心分離機にかけ、細かい網で丁寧にろ過し、ビン詰めしています。 水飴やブドウ糖などを加えて薄めたり、加熱して水分を飛ばすなど加工処理は一切していませんので、はちみつ本来の味、香りはもちろんのこと、はちみつに含まれるミネラル・ビタミン・酵素などの栄養素が熱で破壊されることはありません。 自然そのままのはちみつは同じ時期に採れたはちみつでも、毎年異なる風味、香り、色を楽しむことができます。 みつばちのお世話からはちみつの生産・提供まで、全ての工程を一人で行っております。そのため、採れるはちみつの量は僅かですが、一人で丁寧に作っているからこそ、安心・安全なはちみつをお届けできると思っています。 みつばちたちへの愛情と細心の注意を払ってお世話し、純粋なはちみつをお届けすることに努めております。少量生産ではありますが、その分、一つ一つの商品に心を込めておりますので、どうぞご安心してお召し上がりください。 日本で販売されているはちみつの90%以上は輸入品といわれています。 ぜひ国産100%のはちみつをおためしください。
そこで、伯父に養蜂を基礎から教わりたいと頼みましたが、すでにのんびり老後を楽しんでいた伯父からは「養蜂をやめてから40年も経つししんどいから無理だな」と断られました。
それでも諦められない私は無理やり神戸から伯父の暮らす加美町へ来ました。
早速蜜蜂の動画を見せると昔のことを思い出した伯父。
「俺、本当は蜂、好きだったんだよなぁ・・・よし!二人でやるか!」
2018年秋、伯父は私の師匠となり畑山養蜂は二人で再び スタートしました。
『巣箱を置いておけば、蜂が勝手に蜜を集めるんだろう。』
簡単に想像していましたが、元気な蜜蜂が大量にいることそして、蜜蜂の卵を産む女王蜂の健康がとても重要です。
『ミツバチを育てること。
それは自然と向き合うこと。』
特に農薬に弱い蜜蜂。
豊かな自然があってこそ、人間が安心して生きられる。
蜜蜂を通じて自然の大切さ・厳しさ・そして優しさに気づかされています。
蜜蜂が一生懸命集めた貴重なハチミツを、分けてもらっている。
それが畑山養蜂のハチミツです。
YouTubeチャンネル「養蜂ガール」では養蜂作業を紹介しています。