宮城県 加美町 (みやぎけん   かみまち)

竹炭 ぶつ切り竹炭 350g [やってみっか奔舎 宮城県 加美町 44581307] 竹 たけ 炭 すみ 消臭 インテリア 肥料 畑 園芸 数量限定

「ぶつ切り竹炭」は、文字どおり竹をぶつ切りしたものをそのまま炭にしたもので、野趣あふれる竹炭となっています。 竹の根に近い太い部分から上部の細い部分までが含まれています。 製炭は竹を入れた容器の外から加熱して行いますので、ピュアできれいな竹炭です。 地元の新聞や放送局などでも紹介されてきました。 ●ご使用例 ・消臭とインテリアを兼ねて玄関やトイレ、居間などに置いたり、節のあるものは小物入れに使ったりできます。 ・フラワーアレンジメント用に使ったり、土を入れて草花を育てたり、魚を育てる水槽に入れて浄水用に使ったりできます。 ・消臭等の効果が薄れたと感じたら、砕いて園芸用竹炭として活用することもできます。 【ご注意ください】 ・炊飯等、人の摂取用には使わないでください。 ・節のあるもの、ないものもあります。 ・梱包には十分注意しておりますが、それでも配送時の衝撃などで一部割れてしまうことがございますので、あらかじめご了承ください。 ・ひび割れしているものが見られますが、竹が炭化していく中で自然に生じるものですので、あらかじめご了承ください。

6,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■内容量 竹炭 大小 約10個(約350g) ■原材料名 東北地域中部で採れたモウソウチク(北限の竹)

●やってみっか奔舎とは?
当舎は、代表の高橋がサラリーマンを定年退職し、故郷の宮城県加美町の実家に戻って目にした竹林にその起源があります。
はじめた当初は、竹が密生して中に立ち入ることすらできませんでした。
以後、竹との格闘が始まり、それを見ていた近所の人が炭にすることを勧めてくれました。
独学で製炭法を学び、試行錯誤を続けました。
できれば私だけでなく、荒廃竹林に悩むほかの人にも簡単に作れる方法にしたい。
質の良い竹炭にしたい、それが目標でした。
そして、たどり着いたのが薪ストーブを使った製炭法でした。
羽釜に竹を入れ、それを薪ストーブにのせて加熱するというものです。
こうして出来上がった竹炭をイベントで販売するようになり、それがきっかけで2016年、加美町から起業者として支援を受けられるようになりました。
その後、販売先も、加美町内外の直売所などに広がっていきました。
このようなことから、当舎のコンセプトは荒廃竹林対策に有効な製炭法と竹の有効利用法の開発です。
日本一清潔できれいな竹炭を半日でつくる製炭法を開発し、それを改良し続け、また、竹の地下茎からてっぺんまでを炭と竹酢液にして、価値あるものとして蘇らせることです。
今後は、様々な方に製炭法を紹介したり、竹の提供を受けたりして、美しい竹林によみがえらせていきたいと考えています。
ふるさと納税の返礼品に選んでいただけることは、その活動を支えていただくことにつながりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。
・ご不在や転送等で配達に時間を要した場合、品質や消費期限を理由とした再送およびキャンセルはお受けできかねます。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス