宮城県 加美町 (みやぎけん   かみまち)

紫根染 シルク ショール / 加美町薬用植物研究会 / 宮城県 加美町 シルクショール しこんぞめ 紫根 贈り物 プレゼント クリスマス

紫根染の紫色が特徴のショールです。 染織家・笠原博司氏(国画会会員)のご協力のもと、自然豊かな里山の工房で一枚一枚丁寧に染め上げました。 加美町で栽培している薬用植物「ムラサキ」の根、紫根から抽出された優しく穏やかな色合いの商品になります。シルク100%で肌触りよく、様々なシーンにお使いいただけます。 日本の色 ムラサキ 古代より原料の希少性とたおやかに匂い立つような鮮やかで美しい上品な色は、草の名からムラサキと呼ばれ、聖徳太子が制定したといわれる冠位十二階や、その後の朝廷への出仕に着用する朝服の最高位を表す色として尊ばれていました。 ムラサキという色、そしてその高貴さを醸し出す深い精神性は、時代を超えて今日まで私たちの心の中に日本の色として広く受け継がれています。 KAMI QUALITY 加美町には、町のシンボル的な山「薬莱山」がそびえており、山容が富士山に似ていることから加美富士と呼ばれています。 その薬莱山や周辺の山などで薬用植物が自生する環境があり、昔から医薬の守護、病難退散、寿福招幸の山として信仰されてきました。 その環境を生かし、薬用植物の産地化により農家所得向上につなげる目的で薬用植物研究会が設立され、薬草栽培の研究調査を行っています。 今回は、薬用植物研究会で生産したムラサキを使い、加美町が提供するハイクオリティなモノづくりの一環として、国画会会員で染織家である笠原博司氏の協力のもと、丁寧に仕上げました。 ■生産者の声 加美町の新たな農業振興のプロジェクトとして、基幹作物の稲作以外で特色のある新たな農作物の普及を目的に、薬用植物栽培に着目し平成27年度より薬用植物栽培に取り組んできております。 薬用植物研究会では現在、ムラサキ(紫根)を中心に薬草栽培に取り組み、メインは生薬の原料として栽培を行っているので、栽培期間中農薬不使用の作物でございます。 日常の栽培管理は、除草作業を含め手作業が大半を占めて苦労が絶えませんが、苦労以上に愛情を込めて栽培に取り組んでいる作物です。 ■注意事項/その他 ・お洗濯の際は、中性洗剤にて手洗いしてください。 ・植物染料を使用しているため、汗、その他の要因による変色などにご注意ください。 ・アイロンは低温にて仕上げてください。 ・画像はイメージです。

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■内容量・サイズ/製造地 紫根染シルクショール 1枚 サイズ:縦55cm×横170cm 製造地:宮城県加美町 ■原材料 ショール:シルク100%(日本製)、染材料:紫根

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