秋田県 能代市 (あきたけん   のしろし)

ぬか櫃 樽冨かまた

ぬか床で暮らす微生物と、それを毎日お世話する人にとって心地の良いよう、昔ながらのぬかみそ桶を今の暮らしにフィットさせた「ぬか櫃」。水抜き不要で、微生物が棲みつくという杉桶の良さはそのままに、野菜を漬けるときも収納時もスペースに無駄のないフォルム、かき混ぜてもこぼれない深さ、冷蔵庫に入る高さ、漆の抗菌作用で、フチは美しく衛生的。 ■使用方法 あく抜きのため、ぬか櫃全体が濡れるようにいっぱいにぬるま湯を入れ、2~3時間経ったらぬるま湯を入れ替える作業を2~3回繰り返してからご使用ください。 ■保管方法 水洗いしてから陰干しし、段ボールなどに入れて直射日光を避けて保管してください。 ※画像はイメージです。 ※洗剤、漂白剤、重曹は使用しないでください。 ※直射日光や電子レンジで乾燥させないでください。 ※竹のささくれに注意してください。 ※桶は使わない間に傷んでいきますので、できるだけ継続してご使用ください。 ※手作業で製作しておりますため、わずかに個体差がございます。

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容量
ぬか櫃 1櫃(ひつ) サイズ:幅285×奥行225×高さ155(mm) 重量:750g 主材:杉・真竹・生漆 ※ぬか床2~2.5kgを想定して作られています。

伝統的な杉桶工法と、現代の暮らしにフィットするデザイン

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【ぬか櫃】は2021年度グッドデザイン・ベスト100に選出 並びに
グッドフォーカス賞 [技術・伝承デザイン](中小企業庁長官賞)を受賞いたしました。
杉桶の素材特性を活かしつつ、今の暮らしにフィットし、ぬか床で暮らす微生物と、毎日お世話をする人にとって心地の良いデザインを追求した「ぬか櫃」は高く評価されました。

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ぬか櫃の3つの特長

「楕円」
楕円の形は隅がないのでかき混ぜやすく、
きゅうりや茄子などの縦長の野菜を寝かせて漬けるにはスペース効率が良く、収納時も無駄がない。

「深さ・高さ」
毎日のかき混ぜ作業でぬかが容器からこぼれてしまうのは大きなストレス。
1kgのぬかと1Lの水で作ったぬか床をしっかりとかき混ぜでもこぼれない深さ12cm。
猛暑で室温が上昇しても冷蔵庫へ避難できる高さ16cm。

「拭き漆」
ぬか漬け容器として木桶唯一の難点がフチに付くぬかをきれいに拭き取れないことであり、
そこからはカビが生えてしまいやすい。
そこで、桶内側の上部だけに拭き漆を施すことで、ぬかが触れる面は木桶の水分調整機能で水抜きいらずのまま、
フチについたぬかはさっと指で拭い取れ、漆の抗菌作用で美しく、衛生的にぬか床をお手入れるすることができる。

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