稲庭屋いなにわうどん 5人前×12袋[C0602]
独特のコシのある歯ざわり、ツルツルとしたなめらかな喉ごしは当店自慢のいなにわうどんです。伝統の技でなければ醸し出すことの出来ない風味と品質です。 【事業者名】(有)稲庭屋 【※注意事項※】~配送業者からのお願い~ 1.長期不在など受取りできない期間がある場合は必ず備考欄にご記入ください。 2.寄付者と特産品の受取人が違う場合は、必ず事前に受取人にご連絡をお願いします。「覚えがない」と受取辞退されると返品されてしまいます。



本場「稲庭うどんの里」秋田県湯沢市から皆様にお届け
稲庭うどんとは、日本三大うどん(讃岐うどん、きしめん)のひとつに数えられる
秋田を代表する銘品です。
稲庭うどんの歴史は古く、その誕生は江戸時代のはじめ頃、寛文5年(1665年)まで遡ります。
その上品な味わいから、当時の秋田藩主佐竹公に納められるようになったことから高級品としてもてはやされるようになり、将軍家や諸藩の大名にも届けられてました。
明治時代になっても稲庭うどんは、もっぱら宮内省(当時)に上納され、一般庶民が口にするのは難しく「たかがうどん、されどうどん」の超高級品でしたが、現在では製造業者も増え、全国的にも知名度が上がり秋田を代表する特産品にまでなりました。
◆稲庭うどんの特徴と製法
稲庭うどんは、小麦粉と塩、打ち粉にでんぷんを使用した、手延べ製法による干しうどんです。
熟練の職人の手により、練り、綯い、伸ばし、そして干しの四つの工程を経て美味しいうどんが作り出されます。
特に、「綾掛け」という手延べの技により細く引き延ばされることにより、とてもなめらかな舌触りと喉ごし、そしてその麺線からは想像もできないほどのコシが生み出されます。
職人達の心を込めた伝統の技でなければ醸し出すことの出来ない風味と品質こそ、「いなにわうどん」の命です。
独特のコシのある歯ざわり、ツルッとしたなめらかな喉ごしを是非ご賞味下さい。
※稲庭屋の「いなにわうどん」は金属探知機を使用し、異物の混入が無いか全てチェックしています。
※「稲庭屋いなにわうどん」は弊社の登録商標です。
稲庭屋工場直送オンラインショップ(http://inaniwaya.com/)
稲庭屋工場直送 Yahoo!店(http://store.shopping.yahoo.co.jp/inaniwaya/)



