高ランクのウルトラグリーンプロポリスに、熟したミカンの果皮を干した漢方薬のひとつ「陳皮」のエキスを配合してお作りしました。喉を乾燥から守り、イガイガする時になどにおススメのキャンデーです。 封を切ってもしっかり保存のできる、チャック付きで持ち歩きにも便利♪ひと袋16個前後入り（個別包装）。声や喉を大切にする方にも！ グリーンプロポリス飴に使われるプロポリスは、森林の多い自然豊かなブラジル南東部のミナスジェライス州産の通称「グリーンプロポリス」の中でも最もグレードの高い「スペシャルグリーンプロポリス」を使用しています。 ■天然の保護物質プロポリス プロポリスとは、みつばち達が樹木の新芽や樹脂、樹液、花粉などを集め、自らの分泌物と合わせて作り上げた樹脂様混合物。みつばちはそのプロポリスを巣穴や巣の入口に塗りつけ、外部から侵入する自然界の難敵から巣を守るための保護壁としています。 ■自ら備わる守る力 本来樹脂は外敵から守るための防衛力の元を含んでいます。というのも、植物は自らが傷つけられると傷口を守るために樹脂を分泌し、また芽を枯らしてしまう微生物から自身を守るため、新芽や蕾にも防衛力の元を送っているのです。みつばちはこの防衛力を活用して、巣の隙間にプロポリスを塗り、高温多湿な巣の中でも清潔を保つようにしています。 ■人類とプロポリスの歴史 プロポリスは、傷を癒す手段として紀元前から利用されてきました。プロポリスの語源はラテン語の「PRO」（正面）とギリシャ語の「POLIS」（都、国家）を合わせたもので、「敵の攻撃や侵入を防ぐ」あるいは「都市国家を守るもの」という意味。数万匹のみつばちが共同生活をする都市国家のような巣で、清潔な環境を保っていられるのはプロポリスの役割が大きいといえます。そして今やプロポリスは、健康食品として不動の地位を築いています。需要が多いため世界各地で生産されていますが、特にブラジル産などが多く流通しているようです。ブラジルは大半が熱帯地域ですので、植物自体も自らを守るために樹脂となるポリフェノールを大量に分泌していると考えられます。