大潟村産はちみつ(百花蜜) 600g【1486934】
【百花蜜とは…】 ミツバチは1種類の花から蜜を集める性質を持っていますが、その花の蜜が少なかったりすると他種類の花からも集めています。 そうして何種類かの花の蜜が混ざって出来るはちみつの事です。 ”百花蜜”は、どんな味の蜜なのかは蓋を開けてみるまで分かりません。その年の花の育ち方や季節によって、味や蜜の色が180度違います。 蜜の色が濃い程味は個性的でクセがあり、薄い程あっさりとした味わいです。 はちみつそれぞれに合わせて、料理への活用や製菓、飲み物のアレンジ等幅広いシーンで活用することができます。 ちなみに…一匹のミツバチが一生をかけて集めるはちみつは、スプーンに換算して1杯分程だそうです。 みつばちたちの活躍でできたはちみつの味をお楽しみください。 ■生産者の声 大潟村の春、3月上旬よりミツバチはヤナギから蜜集めを開始します。 4~5月にかけて村全体に咲く菜の花や桜、初夏にはアカシヤ、夏は農場のクローバーや道路沿いのイタチハギ・野バラ、真夏はヒマワリやサルビア、秋はコスモス・・・と、11月上旬までミツバチは冬に備えて蜜集めに余念がありません。 北風が吹く頃には、稲わらに包まれた巣箱の中で、多くの仲間たちと冬を越します。 このように村に咲く幾種類もの花々から集めた百花蜜は、色々な味を楽しむことができます。 大潟村の美しい自然を想い浮かべながら、村で育ったミツバチたちが集めた美味しい百花蜜を是非ご賞味ください。 ■注意事項/その他 ・1歳未満の乳児には一切摂取させないでください。ボツリヌス菌による乳児ボツリヌス症を発症してしまう恐れがあります。 ・賞味期限は、日蜂協国産はちみつ規格指導要領により、充填後1年~3年を目処に販売者が表示することになっています。 ・採取場所、次期、気候などにより、微妙に色や味が違います。 ・白く結晶することがありますが、はちみつの特性であって何ら心配はございません。50~60℃で湯煎して頂くと元の液状に戻ります。 ・開封後は賞味期限に関わらずお早めに消費してください。 ・直射日光・高温多湿を避け、常温で保存してください。