山形牛 焼肉用 F2Y-0908
「山形牛」の歴史は米沢牛に始まります。 明治4年に米沢に招致されたイギリス人外国語教師が米沢牛のおいしさを横浜居留地の外国人たちに伝え、食したところそのおいしさに驚き、評判を全国に広めました。 その後、県内全域での肥育が普及。各地で多く銘柄牛が作られ、それらを昭和37年に当時の知事が「山形牛」と銘名しました。 つまり、山形牛は米沢牛なども含む県内産肉牛の総称です。 みちのくの豊かな自然の中、一頭一頭、丹精込めて育てられた「山形牛」。 四季がはっきりしていて、昼夜の寒暖差の大きい気候風土も牛の肥育に適しています。 肉質はキメが細かく、程よい霜降り、舌にのせたときのやわらかさとまろやかさは、調理法を選ばずグルメをうならせる味わいの牛肉です。 すき焼用はとろける甘みがたまらない肩ロースとバラを。焼肉用は肩ロースとモモの2種類をセットでお届けします。
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