だ液による、がんリスク検査「サリバチェッカー®」 F2Y-2643
だ液による、がんリスク検査「サリバチェッカー®」 ◆0.1ccのだ液で6種類のがん(肺がん、膵がん、胃がん、大腸がん、口腔がん、乳がん ※乳がんは女性のみ) それぞれのリスクがわかります。 痛みもなく、ご自宅で手軽に検査ができます。 ◆慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果をもとに開発した、がんの早期発見が期待できる検査です。 ◆検査キットが届いたら、検査ガイドを見ながらだ液を採取し冷凍庫で凍らせ、付属の箱に入れて送るだけ。検査結果はご自宅へ郵送いたします。 ※1か月以内に検査結果を発送します(沖縄などの一部地域はお届けまでの期間がかかる場合がございます)。 ◆検査結果についてご心配なことがある場合は、株式会社サリバテックの提携医療機関へご相談ください。 その際は、通常診療と同様に診察料や検査料がかかります。 ※本検査はあくまでも、現在がんになっている可能性が高いのか・低いのかというリスクを評価するものであり、がんの有無を診断する検査ではありません。 ※医師による診断に代わるものではありません。 ◆だ液中には、体の中で生成される多数の小さな分子(代謝物)が含まれています。 サリバチェッカーは、代謝物の中でも、がん組織の中で濃度が上昇する複数の物質を測定装置で分析し、さらに人工知能を用いて臨床研究のデータと照らし合わせ、がんのリスクを評価しています。 ※画像はイメージです。 ※検査キットの到着から6ヶ月以内にご提出ください。提出期限を過ぎたキットの検査を受付けることはできません。 ※妊娠中または授乳中の方、6ヶ月以内に手術を受けた方はリスク評価結果が影響を受ける可能性があります。 【地場産品基準に該当する理由】 山形県内において原材料の仕入れから検査キット作成、梱包までの全工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているものであるため
株式会社サリバテック
2人に1人ががんになる時代ですが、やはり検査は面倒なものです。
せめて手軽に家で受けられればというニーズに応え、だ液でがんのリスクを調べる製品を開発しました。
年１回の検診は受けていらっしゃるでしょうか。早期発見にはがん検診が重要です。
しかし、中には見つかりにくく、進行も早いがんもあります。
ただ、年間2回も3回も検診にいくのも非現実的ですので、本検査のようなものを補助的に使ってもらえればという思いです。
のんびりとした田園風景の広がる鶴岡北部に位置する「鶴岡市先端研究産業支援センター」。
ここでは、世界からも注目される最先端の研究がおこなわれています。
私たちサリバテックもこの場所に検査所を構え、測定装置を用いてだ液の分析に当たっています。
だ液によるがんリスク検査「サリバチェッカー」は、鶴岡市にある慶應義塾先端生命科学研究所での研究成果をもとに開発された検査です。
本研究所の研究者や技術者が多く携わっています。
また、鶴岡本社は庄内地域のスタッフで構成され、検査の資材も県内企業、検査キットの箱詰めなどは鶴岡市内の福祉作業所にご協力いただいています。
まさにメイドイン鶴岡の検査です。
