米織小紋 信玄袋 米沢織
米沢織の特徴でもある「細番手、高密度、紋織」を活かし、従来はプリントで表現していた日本の古典的な柄をジャガード織機で忠実に丁寧に織り上げています。 9.7インチのタブレットがちょうど入るサイズです。柄は鮫小紋と唐草、矢羽根の3種類をご用意。 米織小紋 小紋 信玄袋 バッグ バック 米沢織 山形県 米沢市
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- 容量
- 素材:表地 綿100%、裏地 ポリエステル100% 高さ29.5㎝×幅21.5cm×マチ5㎝ 仕様:内側オープンポケット1個、外側オープンポケット2個 容量:1個

伝統の米沢織でつくられている『米織小紋』
米織小紋についてご紹介!
『米織小紋』は、米沢織の「細番手、先染め、紋織り」の特長を活かし、
日本古来の小紋柄を織で表現した織物です。
通常、小紋柄は捺染と呼ばれるプリントの手法を用いて作られますが、
『米織小紋』ではあえて織で表現し、織物ならではの風合いにこだわりました。
柄に対して色の組み合わせや小紋柄のサイズ・アイテム自体の機能を考え、
”今”のライフスタイルに調和する和のアクセントとなるアイテムを提案しています。
柄を3種類ご用意!!

この文様は、鮫小紋といいます。
鮫の皮のように細かい点で円弧形を重ねた模様を表した小紋です。
小紋といえば鮫小紋を連想するほど有名な柄です。
大きさや表情の違いにより三位の鮫、 二タリ鮫、カ印の鮫、サ印の鮫、極鮫、丁子鮫などと呼ばれます。

この文様は、唐草といいます。
唐草文様とは、植物の茎や蔓(つる)が描く波状の連続文様のことです。
また、唐草文様には、茎や蔓だけではなく、花や果実、動物などを絡めた文様もあります。
英語では arabesque(アラベスク)といいます。

「破魔矢」というように魔を払う意味があります。
矢の柄はお宮参りの着物によく使われ、男の子のお祝い事によく用いられる柄ですが、大奥の制服や大正ロマン「はいからさん」など女性の袴の柄としても定着しています。
商品紹介
信玄袋

【 信玄袋 】
高さ29.5㎝×幅21.5cm×マチ5㎝
仕様:内側ポケット1個、外側ポケット2個
表地 :綿100%
裏地 :ポリエステル100%
米織小紋の信玄袋はiPad(9.7インチ)をいれるのにちょうど良い大きさです。
また男性の方に浴衣などの和装以外でも、普段ご使用いただきたい製品です。
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