山形県 米沢市 (やまがたけん   よねざわし)

チェア マット ラグ 《 柄物 二織三丸紋 》 〔 380mm × 380mm 〕 スツールラグ スツール インテリア 緞通 絨毯

高密度の手織りの絨毯です。 縦糸にウールのパイル糸をからめ、横糸とからみ糸で形成された組織構成のため、毛糸の密度が高く、腰の強さが特徴。 ラグ スツールラグ 椅子ラグ イスラグ 椅子 イス いす スツール マット チェア チェアマット 柄物 インテリア 緞通 絨毯 米沢絨毯 山形県 米沢市

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容量
<サイズ> W380mm×H380mm <素 材> パイルウール100% 縦糸・横糸・絡糸 綿100% <厚 み> 13mm

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図柄について

武家が戦場で掲げる「馬印」を原型に制作しました。
馬印は、風を受け、なびいたりふくれたり、姿形を美しく変化させます。
二幟三丸紋(ふたつのぼりみつまるもん)は、二つの幟旗をモチーフとしています。幟の祖型には風でなびく大木があったと言われており、それが同じく風によって形を変える比礼(ひれ:特殊な布)と呼ばれる呪術的な道具に転化したものと思われます。
幟に目(丸)を加え、馬印シリーズの象徴的な図案としました。

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※写真はイメージです。
 一品一品手織りでお作りしているため実際にお送りする色合いと若干異なる可能性がございます。

織物の街、米沢で作られる手織の絨毯。
   手織だからこその丈夫さと心地よさ

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織り機から作る、手織絨毯

山形県の南に位置する米沢市は、上杉藩時代より絹織物の産地として有名でした。
米沢緞通・滝沢工房の初代はこの土地で絹織物のインフラである織機の組み立てやメンテナンスを生業にしており、親戚が絨毯を手織しているのを見て、「もっと織りやすい織機が作れそうだ」と思い、そこから絨毯織機の研究を始め、織りやすい手機織機を考案。
1966年から手織絨毯業を営むようになりました。

首相官邸への納品も手がけた技

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品質を担保するためにすべて手機織りで作っている手作りの絨毯です。
難しい織りや大きな絨毯の注文が入るたびに自分たちで織りやすい織機を考案し作ってきました。
手織絨毯は打ち込みが強くなるので毛が抜けづらく丈夫なものが作れ、ペルシャ絨毯や中国緞通と同様に接着剤や裏地を張る必要がありません。

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米沢緞通・滝沢工房の絨毯は裏を見ると表の図案がそのまま見えます。
その技術が認められ、高度経済成長期に首相官邸や日生劇場、大手企業に納品してきました。

メンテナンスと小さい絨毯

現在は、絨毯のクリーニングやリペアといったメンテナンスも行っており、使い手と作り手の関係を長く育むことができます。
これまで大きな製品を作ってきましたが、「絨毯をどこまで小さくできるだろうか」という発想で、ものづくりに取り組んでいます。

米沢緞通・滝沢工房 ホームページ
(米沢絨毯有限会社)

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