桃山時代を代表する画家・狩野永徳が描いた、国宝「上杉本洛中洛外図屛風」が25分の1サイズで楽しめるミニチュア屏風です。 六曲一双の国宝を、ぜひご自宅で。 かの織田信長から上杉謙信へ贈られて以来、上杉家の御殿や伯爵家のさまざまなお部屋で使われ、飾られてきたこの屏風。 屏風がたどってきた歴史に思いを馳せながら、ぜひ好きなところに素敵に飾ってお楽しみください。 【生産者の声】 上杉博物館では、貴重かつ魅力あふれる文化財を多数所蔵しています。 この魅力や感動を多くの方に発信し、興味や愛着を持っていただくべく、ミュージアムショップではオリジナルグッズの開発に取り組んでいます。 グッズを楽しんでいただくことを通じて、モチーフとなった資料の特徴や面白さ、その由緒や歴史、更につながっていく文化に目を向けていただくきっかけになれば幸いです。