山形県 鶴岡市 (やまがたけん   つるおかし)

A01-851 麦きり5杷・麺つゆセット(ご当地うどん)

麦きりは山形県鶴岡市のご当地麺の一つです。 稲庭うどんや冷や麦よりもやや太い手打ち麺であり、しっかりとしたコシの強さとつるつるしたなめらかなのどごしを両立しているのが特徴です。そうめんのように茹でた後、冷水でしっかり冷やすとよりコシのある麺となります。ワサビやショウガで食べても美味しいですが、和ガラシで食べるのがご当地流の食べ方です。ラーメンを始めとする麺が大好きな本県・本市の中で今も愛される麦きり、ぜひ麺好きの方に食べていただきたい一品です。 麺つゆは、地元では最高級のだしと言われているとび魚から取った「あごだし」を使用しています。まろやかな甘みと、とび魚から取っただしの芳醇な香りが麺の美味しさを更に引き立てます。余った時は天つゆや煮物のだしとして使っていただくのもお勧めです。 ※合成保存料や化学調味料は使用しておりません。 ※写真はイメージです。 【地場産品(告示第5条第3号)に該当する理由】 区域内で加工、調理、袋詰めをしている加工品であるため。

11,500以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
大山麦きり400g×5杷 麺つゆ 360ml×1本 提供事業者:株式会社 庄交コーポレーション 庄内観光物産館事業部

麦きり発祥の地 庄内 本場の味をいただこう

写真

麦きりは、明治時代に山形県鶴岡市で生まれました。農家などの各家庭でお祭り・お祝い事があると、自家製の小麦粉・蕎麦粉でうどんや蕎麦を作り、「そね」と呼ばれる浅い木箱に乗せ、ご馳走として振舞われてきました。名前は、「小麦粉をこねてのばし包丁で切る」という作り方から由来しているようです。
食べ方は、麺本来の味がわかる「そね」に乗せて冷やしてめんつゆで食べたり、温かくしても美味しく食べられます。
コシのある歯ごたえと素朴な風味で、地元では年越をそばではなく、麦きりを食するほどの人気です。

「むぎきり」の美味しい茹で方

1.麺100gあたり1リットル以上のお湯を目安に沸騰したお湯の中へパラパラと入れ軽くかき回しほぐします。
大きめの鍋で、たっぷりなお湯で茹でるのが美味しくゆであげるコツです。

2.湯の中で麺が回転する程度の沸騰を続けて7~8分ぐらい茹で、少量を取り出して食べてみるなど、必ず茹で加減を見ながら茹でて下さい。

3.茹で上がったら、ザルに上げ、冷水で十分水洗いしてぬめりを取ります。水切りをしっかりとして、そのまま冷たい「麦きり」を、また温かくして召し上がる場合は麺をサッと熱湯に通して温かいつゆをかけてお召し上がり下さい。

由良漁港水揚げのとび魚だしを使用しただしつゆ

写真
由良漁港水揚げのとび魚だし。麦きりのつゆとしてお楽しみください。
ほかにもお好みに合わせていろいろなお料理にお使いいただけます。
(濃縮4倍、360ml)

夕日のキレイな山形県鶴岡市の由良漁港で水揚げされたとび魚を使用し、日本海の恵みを出汁つゆで表現しました。
深みのある旨味が特徴です。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス