竹塗漆器 茶筒 竹塗工房 鈴木
竹塗は、漆を塗り重ねて竹の風情を表現する、めずらしい漆器工芸です。 江戸時代から続く鶴岡の伝統を受け継ぎ、守り続けています。 漆を盛り上げて「竹の節」を作り色漆を何度もぼかして「枯れ竹」を表現します。 竹塗の魅力は、日本独特の美意識「わび・さび」を表す枯淡な趣です。 その竹塗を生かした茶筒です。 ※作品は1つ1つ手作りのため写真とは色合いや漆の盛上がり具合が異なる場合があります。
■使用後、竹塗の塗装が剥げてきた場合、送料をご負担いただければ無料で補修いたします。
竹塗工房 鈴木
江戸時代から続く鶴岡の伝統を受け継ぎ、守り続けています。
質素でありながらも静かで堅牢な美しさを持ちます。漆を盛り上げて「竹の節」を作り「枯れ竹」を表現して丁寧に仕上げています。是非、日常のお茶筒としてご使用いただきながら、鶴岡伝統の素朴な美しさを楽しんでいただければと思います。
わたしたちがつくっています
竹塗工房 鈴木の鈴木勇と家族・スタッフにより、50~60日に及ぶ36工程を経て1つ1つ丁寧かつ丹念に作っています。
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