山形県 鶴岡市 (やまがたけん   つるおかし)

千一珈琲 コーヒー豆:エチオピアナチュラルモカ91g [K-710]

☕【どんなコーヒー?】 スムースでジューシー?✨ しっかりコーヒー感もありつつ、クリアでやさしい酸味と、ブランシュガーのようなまろやかな甘みがバランスよく感じられます。 ?【淹れ方のコツ】 店主おすすめは 低めのお湯の温度(85℃前後)。 やわらかい口当たりと透明感がより引き立ちます。 さらりとした飲み口で、心地よくすっと身体に染み渡るような一杯に☁️ 【ナチュラル製法って?】 完熟したコーヒーチェリーをそのまま天日で乾燥し、果肉を取らずに豆を取り出す伝統的な方法。 果実の香りがダイレクトに豆に移るので、とってもジューシーで華やかな仕上がりになります? ただし、完熟豆を見極め、傷んだ実を丁寧に取り除く手間がとても重要。収穫の精度が風味を大きく左右する、繊細で奥深い製法です。 【味わいの印象は?】 ・酸味:明るくクリアで、鋭すぎずやさしい酸味? ・苦味:ほとんど感じられず、軽やか ・全体印象:ライトだけど物足りなさはなく、高標高らしい透明感とボディ感をしっかり感じられます◎ ?【甘みと後味】 ブランシュガーのような丸みのある甘さがふわっと広がり、後味にはほんのりナッツ感も感じられて、心地よい余韻が続きます? 【どんな時におすすめ?】 ゆったり過ごす休日の朝や、自分だけのご褒美時間にぴったりの一杯? 読書や音楽のお供にも◎ 【エチオピアって?】 アラビカ種コーヒー発祥の地とされるエチオピアは、コーヒー好きにとって“特別な存在”。 中でも「モカ」は、その香りの個性と魅力で多くのファンを魅了してきました。 ただ、実際にモカを仕入れるのは意外と大変…。 流通がオープンになった分、地域ごとに品質のばらつきも多く、毎回カッピングして“これぞ”という豆を見つけるのが正直なところ苦労の連続です。 今回のロットも、香りや甘みのバランスに優れた、「エチオピア・ナチュラルらしさ」を感じさせてくれる良ロット。店主としては、「少し控えめな印象だけど、十分に合格点」と思っています? ※写真はイメージです。 山形県 鶴岡市 庄内 コーヒー豆 コーヒー エチオピアナチュラルモカ モカ

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コーヒー豆 エチオピアナチュラルモカ 91g ※豆のままでの発送です。挽きをご希望の場合は備考欄にご記入下さい。

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東京出身の店主が妻の出身地である鶴岡に引っ越してきて2017年に開いたお店です。
夫婦で切り盛りしているため、子供も時々店に顔を出して愛想を振りまいています。世界のコーヒーを鶴岡を初めとする庄内の方々に身近に感じて楽しんでいただきたいと日々焙煎に精を出しています。店頭では庄内の名産品を使ったコーヒーに合うお菓子も扱っています。

千一珈琲がある建物はもともとは明治時代に建てられた町屋造りの呉服屋でした。
正面は商店街に面していて今も洋品店があり、千一珈琲は裏通りに面したお風呂場とキッチンを改造して店舗としました。
昔ながらの土蔵は自然の温度調整が可能で、生豆の保管に適しています。

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■自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店

「千一珈琲」は山形県鶴岡市にある自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店です。ブラジルを初めとした世界のコーヒー豆を丁寧に店内で焙煎しご提供しております。店主は3度にわたってブラジルの農園に足を運び、現地で生産状況、管理体制、精選処理場などを視察しながら納得のいく豆を購入しています。仕入れた生豆は店内の蔵で保管、割れや虫食いなどの欠点豆を取り除くハンドピックを入念に行ってから、焙煎しています。

店主は東京にいた時に有名コーヒー店で焙煎やコーヒーの基礎を学びました。鶴岡に引っ越した後は大阪の焙煎所まで夜行バスで通って腕を磨き、初めてお客様にコーヒー豆を提供したのは2017年の商店街で開催されるイベントに出店した時でした。当初は5種類のコーヒー豆から始まり、店舗を構えてからは10種類程度に品ぞろえを増やしていき、現在では20種類近くの豆を世界中から仕入れています。

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