千一珈琲 コーヒー豆:エチオピアモカ95g [K-710]
エチオピア産の良質なコーヒー豆を深煎りでご提供します。 香り高いモカをじっくり火を入れることによって、ブルーベリーの様な独特な風味が生まれます。 カップの中の液体は全てにおいて他国の追随を許さない独特な風味をしております。 モカの風味を是非お楽しみください。 ※写真はイメージです。 山形県 鶴岡市 庄内 コーヒー豆 エチオピアモカ モカ コーヒー
※豆のままでの発送です。
※挽きをご希望の場合は備考欄にご記入下さい。

東京出身の店主が妻の出身地である鶴岡に引っ越してきて2017年に開いたお店です。
夫婦で切り盛りしているため、子供も時々店に顔を出して愛想を振りまいています。世界のコーヒーを鶴岡を初めとする庄内の方々に身近に感じて楽しんでいただきたいと日々焙煎に精を出しています。店頭では庄内の名産品を使ったコーヒーに合うお菓子も扱っています。
千一珈琲がある建物はもともとは明治時代に建てられた町屋造りの呉服屋でした。
正面は商店街に面していて今も洋品店があり、千一珈琲は裏通りに面したお風呂場とキッチンを改造して店舗としました。
昔ながらの土蔵は自然の温度調整が可能で、生豆の保管に適しています。


「千一珈琲」は山形県鶴岡市にある自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店です。ブラジルを初めとした世界のコーヒー豆を丁寧に店内で焙煎しご提供しております。店主は3度にわたってブラジルの農園に足を運び、現地で生産状況、管理体制、精選処理場などを視察しながら納得のいく豆を購入しています。仕入れた生豆は店内の蔵で保管、割れや虫食いなどの欠点豆を取り除くハンドピックを入念に行ってから、焙煎しています。
店主は東京にいた時に有名コーヒー店で焙煎やコーヒーの基礎を学びました。鶴岡に引っ越した後は大阪の焙煎所まで夜行バスで通って腕を磨き、初めてお客様にコーヒー豆を提供したのは2017年の商店街で開催されるイベントに出店した時でした。当初は5種類のコーヒー豆から始まり、店舗を構えてからは10種類程度に品ぞろえを増やしていき、現在では20種類近くの豆を世界中から仕入れています。


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