山形県 天童市 (やまがたけん   てんどうし)

06X8020 桑四本足駒台(6寸用)

提供 (一社)天童市観光物産協会 2013年(平成25年)「現代の名工:厚生労働省(卓越技能章受章)」を受賞した吉田宏介氏が製作する桑四本脚駒台です。 高級材である桑を用いた4本脚の駒台(6寸用・1対)です。台全体の調和はもちろん、乗せた時の駒の風格を損なわない天面、また、脚の太さと反り加減等にこだわって制作しています。高級感溢れる駒台で将棋をお楽しみください。 製作 吉田木芸

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容量
4本脚の駒台(6寸用・1対)、材質:桑

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事業所のご紹介

一般社団法人 天童市観光物産協会

一般社団法人 天童市観光物産協会

当協会はJR天童駅に隣接する"パルテ"において、天童市の物産を紹介する"天童市物産センター"を運営し、市内の名産品等を数多く取り揃え販売致しております。また、天童市の魅力を発信する"天童市観光情報センター"も併設しており、市内の名所や観光地等の紹介を行っております。天童市へお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

一般社団法人 天童市観光物産協会の公式Webサイトはこちらから

天童将棋駒の歴史

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生産量日本一を誇る"天童の将棋駒"の歴史は、江戸時代の天童織田藩まで遡ります。藩の窮乏した財政の中、藩士の救済策の一つとして、当時、家老の吉田大八が、将棋は兵法戦術にも通じることから、これを遊ぶことも、製作することも武士の面目を傷つけるものではないとして、将棋駒の製作を奨励したことが始まりとされます。
明治期には、木地屋と書き屋に分かれた分業生産を始めたことで、本格的な産業に成長し、大正期に入ると木地を製造する機械を開発し、天童はまちをあげての分業体制に入ったとされ、押し駒を導入した昭和初期には、全国一の産地に成長し、1996年には、将棋駒の産地としては、全国唯一となる経済産業省指定の伝統的工芸品に指定されました。
現在は、彫り駒を中心に、押し駒・書き駒・彫埋駒(ほりうめごま)・盛上駒(もりあげこま)といった、大衆駒から高級駒まで、あらゆる将棋駒の生産地となっており、市内各所には将棋をあしらったモニュメントがちらばるほか、将棋にちなんだイベントが開催されるなど、将棋はまちのシンボルとなっています。

将棋のまちを歩いてみよう♪

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将棋のまち天童市には、まちの至るところに将棋にまつわるものが点在しています。
将棋の歴史を学ぶことができる将棋資料館やモニュメントのほか、歩道の詰め将棋、橋のらんかんや郵便ポストなど様々な所に使用され、隠れミッキーならぬ隠れ将棋を探すのも楽しいひと時となります。人間将棋など将棋のイベントも盛りだくさん!!
ご来訪の際は、是非皆さんで探してみてください!!

将棋に関する動画はこちらから

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