山形県 天童市 (やまがたけん   てんどうし)

06L8011 飾り駒(セン1尺・台付)文字入れ自由(表面 左馬・王将)

提供 (一社)天童市観光物産協会 将棋駒の産地・山形県天童市を代表する彫り師 高橋恒彦氏「雅号:稚山(ちざん)」が製作した飾り駒です。 ※表面は「左馬」「王将」いずれかをお選びください。 ※裏彫りは15文字までとなります。ご希望の方は「備考欄」にご記入ください。 (例)おもて「左馬」 (例)おもて「王将」うら「祝誕生 令和二年一月十三日生」     駒:高さ およそ30cm、横 およそ28cm、奥行き およそ8.5cm、材質セン 台:高さ およそ4cm、横 およそ38.5cm、奥行き およそ17cm、材質セン

75,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1セット

写真

事業所のご紹介

一般社団法人 天童市観光物産協会

一般社団法人 天童市観光物産協会

当協会はJR天童駅に隣接する"パルテ"において、天童市の物産を紹介する"天童市物産センター"を運営し、市内の名産品等を数多く取り揃え販売致しております。また、天童市の魅力を発信する"天童市観光情報センター"も併設しており、市内の名所や観光地等の紹介を行っております。天童市へお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

一般社団法人 天童市観光物産協会の公式Webサイトはこちらから

天童将棋駒の歴史

写真

生産量日本一を誇る"天童の将棋駒"の歴史は、江戸時代の天童織田藩まで遡ります。藩の窮乏した財政の中、藩士の救済策の一つとして、当時、家老の吉田大八が、将棋は兵法戦術にも通じることから、これを遊ぶことも、製作することも武士の面目を傷つけるものではないとして、将棋駒の製作を奨励したことが始まりとされます。
明治期には、木地屋と書き屋に分かれた分業生産を始めたことで、本格的な産業に成長し、大正期に入ると木地を製造する機械を開発し、天童はまちをあげての分業体制に入ったとされ、押し駒を導入した昭和初期には、全国一の産地に成長し、1996年には、将棋駒の産地としては、全国唯一となる経済産業省指定の伝統的工芸品に指定されました。
現在は、彫り駒を中心に、押し駒・書き駒・彫埋駒(ほりうめごま)・盛上駒(もりあげこま)といった、大衆駒から高級駒まで、あらゆる将棋駒の生産地となっており、市内各所には将棋をあしらったモニュメントがちらばるほか、将棋にちなんだイベントが開催されるなど、将棋はまちのシンボルとなっています。

将棋のまちを歩いてみよう♪

写真

将棋のまち天童市には、まちの至るところに将棋にまつわるものが点在しています。
将棋の歴史を学ぶことができる将棋資料館やモニュメントのほか、歩道の詰め将棋、橋のらんかんや郵便ポストなど様々な所に使用され、隠れミッキーならぬ隠れ将棋を探すのも楽しいひと時となります。人間将棋など将棋のイベントも盛りだくさん!!
ご来訪の際は、是非皆さんで探してみてください!!

将棋に関する動画はこちらから

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス