山形県 天童市 (やまがたけん   てんどうし)

06D8001 将棋駒と将棋盤のセット(漆書スタンプ駒・6号折盤)

提供 中島清吉商店 駒:楓材、スタンプ駒楷書 盤:アガチス材、6号折盤(H33㎝×W30.0㎝×D1.5㎝) 成駒の文字:朱色 天童と言えば将棋と言われるほど、将棋駒生産量は全国の大部分を占めます。そんな天童でしかお届けできない最高の将棋セットをお届けします。 ※折盤のため、中に折り畳むための金具がはいっていることから、広げた時に、水平ではなく中央部が若干浮く形となりますので、ご了承をお願いします。

20,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1セット

ご留意ください

※折盤のため、中に折り畳むための金具がはいっていることから、広げた時に、水平ではなく中央部が若干浮く形となりますので、ご了承をお願いします。

事業所のご紹介

中島清吉商店

中島清吉商店

当店は創業の明治初当より四代にわたり、将棋の故郷天童で将棋駒製造に取り組んできました。現在は全国各地のお客様よりご愛顧いただいております。取り扱っている商品は、子供向けのごく安価な商品から、名人戦などのタイトル戦にも使用される盛り上げ駒までさまざまです。当店では、それら商品を原木仕入れから木地加工、製品化まで一貫して承っています。どの製品もでき上がりには自信を持っている将棋駒専門店でございます。

天童将棋駒の歴史

写真

生産量日本一を誇る"天童の将棋駒"の歴史は、江戸時代の天童織田藩まで遡ります。藩の窮乏した財政の中、藩士の救済策の一つとして、当時、家老の吉田大八が、将棋は兵法戦術にも通じることから、これを遊ぶことも、製作することも武士の面目を傷つけるものではないとして、将棋駒の製作を奨励したことが始まりとされます。
明治期には、木地屋と書き屋に分かれた分業生産を始めたことで、本格的な産業に成長し、大正期に入ると木地を製造する機械を開発し、天童はまちをあげての分業体制に入ったとされ、押し駒を導入した昭和初期には、全国一の産地に成長し、1996年には、将棋駒の産地としては、全国唯一となる経済産業省指定の伝統的工芸品に指定されました。
現在は、彫り駒を中心に、押し駒・書き駒・彫埋駒(ほりうめごま)・盛上駒(もりあげこま)といった、大衆駒から高級駒まで、あらゆる将棋駒の生産地となっており、市内各所には将棋をあしらったモニュメントがちらばるほか、将棋にちなんだイベントが開催されるなど、将棋はまちのシンボルとなっています。

将棋のまちを歩いてみよう♪

写真

将棋のまち天童市には、まちの至るところに将棋にまつわるものが点在しています。
将棋の歴史を学ぶことができる将棋資料館やモニュメントのほか、歩道の詰め将棋、橋のらんかんや郵便ポストなど様々な所に使用され、隠れミッキーならぬ隠れ将棋を探すのも楽しいひと時となります。人間将棋など将棋のイベントも盛りだくさん!!
ご来訪の際は、是非皆さんで探してみてください!!

将棋に関する動画はこちらから

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス