山形県 山辺町 (やまがたけん   やまのべまち)

【米富繊維】レディース ウール グラデーション タートルネックセーター F20A-719

大手アパレルをはじめ様々なブランドのOEM/ODM、そして自社ブランドも手がける山形県山辺町の老舗ニットメーカー米富繊維によるセーターです。 ゆとりのある身幅・袖まわりに加え、袖と袖口にリブを入れることで、ゆったりとしていながらメリハリのある美シルエット。たっぷりとしたタートルネックは、首元を優しく包むだけでなく小顔効果もあります。さらに、オフホワイトの首回りはお顔を明るく見せてくれます。 素材には柔らかなウール糸と、立体感のあるループ糸、ラメ糸の3種類をミックス。自然な凹凸と、編み目からチラチラと覗くラメ糸、そして編みで表現したグラデーションが上品でおしゃれな一枚です。 ローゲージで編まれているため、ふんわりとした軽い着心地です。 材質:毛62% ポリエステル18% レーヨン8% ナイロン6% アクリル6% ※画像はイメージです。

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容量
Mサイズ 着丈(前59cm / 後62.5cm) 身幅50cm 裾幅37cm 肩幅42cm 袖丈56cm アームホール23cm

1952年創業の老舗ニットメーカー

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米富繊維は、1952年に山形県山辺町で創業した老舗ニットメーカー。戦争から引き揚げてきた創業者が、「これからは着るものが必要だ」とニット工場を立ち上げたのが始まりです。

素材開発から商品開発、量産までを一貫して山辺町の自社ファクトリーにて行い、OEM/ODM/自社ブランドの3事業を柱に企画・生産・販売を手掛けています。約70年に渡る歴史、培ってきた技術、そしてクラフツマンシップに裏打ちされた唯一無二の米富繊維のモノづくりは、国内外多くのブランドやセレクトショップからの信頼と注目を集めています。

世界へ拡がるファクトリーブランド<COOHEM>

は形状の異なる複数の素材を掛け合わせる技術「交編(こうへん)」に由来する造語で、米富繊維初のファクトリーブランドとして2010年よりスタートしました。

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実は、40年以上前から自社にテキスタイル開発部門を持つ米富繊維。約2万点ものアーカイブが残っています。その2万点の中の1枚から生まれたのが、のアイデンティティとなるオリジナルのテキスタイル「ニットツウィード」です。

複雑で鮮やかな素材とカラーリングが特徴のは、瞬く間に大手セレクトショップや百貨店の目に留まり、海外にも卸先が広がるまでに。ブランドの誕生以来、山形から世界へ、日本のモノづくりに根ざしたカルチャーを発信し続けています。

70年に渡って培われた、高い技術力

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秋冬に需要の高いニットの世界では、サマーニットも編める細かい編み目の「ハイゲージ」を主体に取り入れている工場が多いそう。しかし、米富繊維では編み目の粗い「ローゲージ」に特化した生産体制をとっています。

実は、サマーニットを開発したのは米富繊維の創業者。「ニットは夏に不向き」という定説を覆し、編み出したサマーニット製法は、産地で広く公開され地域産業に大きく貢献しました。

その高い技術力は今も受け継がれ、ローゲージであっても素材やテキスタイルを工夫することで春夏秋冬ニット製品をつくることができるのです。

米富の製品を、末永く着続けてほしい

米富繊維の三代目で現社長の大江健さんは、日頃から「好きになれないものはつくらない」ことを心がけ、従業員にも伝えているそうです。

「モノづくりの現場では、ノートラブルということはありません。例えば、好きでないとトラブルが起きたときに対応がおざなりになるし、何よりも商品はお客様のものなのに自分が『好き』と言えないものをつくるのは失礼です」

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職人たちのクラフツマンシップが込められた、一つひとつの商品。それを永く使っていただくために、自社ブランド商品の修理を受け付けています。修理品は依頼の箇所以外もチェックし、修理が必要な部分が見つかれば修理し、一枚一枚にアイロンをかけて戻すそう。

「不具合が生じたらぜひ送ってください。永く使っていただけるよう、私たちがメンテナンスします。末永く着ていただけるのが、本望ですから」

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