山形県 西川町 (やまがたけん   にしかわまち)

FYN9-825 ≪定期便3回≫【菓子舗わかつき】山形県西川町の銘菓 月山まんじゅう 月山ゆべし 栗もなか 全国菓子大博覧会受賞

創業80年以上の歴史を持つ老舗和菓子店『菓子舗わかつき』の人気商品を、定期便で3ヶ月連続お届けします。 老舗和菓子店の職人がひとつひとつ丹精込めて作る和菓子です。 ぜひ、ご賞味ください。 ※大変申し訳ございませんが、こちらの商品は離島・沖縄への発送は対応しておりません。  予め、ご了承ください。

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容量
【1回目】 月山まんじゅう詰合せ(15個) 黒糖まんじゅう・みそまんじゅう・よもぎまんじゅう 各5個 計15個入り 【2回目】 月山ゆべし 15個入り 【3回目】 栗もなか 8個入り

『菓子舗わかつき』人気の和菓子

【1回目】月山まんじゅう詰合せ(15個)

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しっとりモチモチな食感が人気の「月山まんじゅう」から黒糖まんじゅう、よもぎまんじゅう、みそまんじゅうの3種類を詰合せにしました。

●黒糖まんじゅう(第25回全国菓子大博覧会 審査総長賞受賞)

1番人気の黒糖まんじゅうは、沖縄県産の黒糖を使用した風味豊かな皮が特徴。
中身のこしあんには、上品な甘さの鬼ザラ糖と国産小豆を使用しています。
モチモチとした黒糖の皮とすっきりとした甘さのこしあんは相性抜群です。

●よもぎまんじゅう(第26回全国菓子大博覧会 中小企業庁長官賞受賞)

山形県産のよもぎを使った香り豊かなおまんじゅう。
すっきりとした甘さの鬼ザラ糖と国産小豆で作るこしあんが、よもぎの風味を引き立てています。

●みそまんじゅう

地元で作られた田舎味噌を皮に練り込んだ、味噌の風味豊かなみそまんじゅうです。
味噌の粒がアクセントになった皮で、あっさりとした白餡をやさしく包みました。

【2回目】月山ゆべし(15個) (第18回全国菓子大博覧会 技術優秀賞 受賞)

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『菓子舗わかつき』の二代目が開発し、今も受け継がれる伝統のお菓子「月山ゆべし」。
国産の和ぐるみをたっぷりと使用した「月山ゆべし」は、和ぐるみの香ばしさと歯応えのある食感が人気のお菓子です。

【3回目】日本一大きな栗の木「栗もなか」8個入り(第24回全国菓子大博覧会 技術優秀賞 受賞)

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西川町のお土産として目玉になるものを作りたいという、三代目の想いから生まれた「日本一大きな栗の木『栗もなか』」。
その商品名は、西川町大井沢地区にある日本一大きな栗の木「大井沢の大栗」にちなんで名付けられました。
栗の形をしたもなかに刻んだ栗と白餡がたっぷりと入った栗もなかは、地元の道の駅でも取り扱われ、西川町の銘菓として親しまれています。

三代に渡り受け継がれる、創業80年以上の老舗

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『菓子舗わかつき』は、三代目若月喜弘さんの祖父により創業されました。
現在は国産材料にこだわった「月山まんじゅう」や和ぐるみをたっぷり使った「月山ゆべし」等が人気の和菓子店として知られています。その味を求めて地元のみならず、観光客や隣町など町内外から多くのお客さんが足を運び、お子さまからお年寄りまで幅広く親しまれています。

月山の自然が育む水で作る和菓子

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「水がおいしいと、お菓子もおいしくなる」と、喜弘さんは言います。
水分量が全体の7割近くになる和菓子もあるという程、和菓子作りにとって水は命。
名水百選にも選ばれている月山山麓湧水群のおいしい水と可能な限り国産の材料にこだわって作る和菓子は地元の道の駅でも取り扱われ、西川町の銘菓として喜ばれています。

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地元のお茶の先生がお茶席のために買い求めるという練り切り菓子は、彩り鮮やかで季節を感じられる、目にも楽しい上生菓子です。
伝統的な意匠の練りきりの他、ハロウィンやクリスマス、干支をモチーフにした和菓子は小さなお子さまにも喜ばれ、ご家庭のおやつからお茶の席まで幅広く用いられています。

「月山まんじゅう」や「月山ゆべし」と共に人気を集めているのが、大井沢地区にある樹齢約800年で日本一大きいとされる栗の木にちなんで作られた「日本一大きな栗の木『栗もなか』」です。
西川町のお土産として目玉になるようなお菓子を作りたいという想いから喜弘さんが開発した「栗もなか」は、道の駅などでも取り扱われる人気のお菓子です。
4年に一度開催される日本最大のお菓子の展示会「全国菓子大博覧会」では、その高い技術が評価され、「栗もなか」をはじめとした和菓子が数々の賞を受賞しています。

偽りのない正直さ

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「代々お客様を大事に考え丁寧な作業をするということを受け継いできました。続けていくことと新しくしていくもの、失くしてはいけないものなどを意識して、その時代に合わせた商品開発を行っています。和菓子を安心して食べていただけるように、お客様に嘘偽りのない正直な商売をしなさいという教えは、しっかり守っていかなくてはならないと思っています」と、喜弘さんは語ります。

現在は喜弘さんの父である二代目と喜弘さんの妻と共に和菓子作りを行い、多い日は一日に1,000個以上のまんじゅうを作ると言います。
地元の学校から依頼があれば和菓子作りの体験教室を開き、日常的に和菓子を食べる機会が少なくなっている子どもたちに、和菓子を作る楽しさや和菓子のおいしさを伝える活動を行っています。

喜弘さんはこう言います。
「家族の団らんや一息つきたい時にお菓子を召し上がっていただければ幸いです。」

月山の大自然が育んだおいしい水と匠の技から生まれる和菓子。
嘘偽りのない正直さを継承した『菓子舗わかつき』のお菓子を、ぜひお楽しみください。

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