【九代目又七】有機ひとめぼれ4.5kg~5kg※【精米】または【玄米】選択可(令和7年産新米予約)
9月下旬ごろ発送開始予定の「令和7年産新米」を受付しております。 私が丹精込めて作った、あい鴨農法を活用したJAS有機認証ひとめぼれです。 庄内平野のど真ん中、三川町で育った地球環境にやさしい有機米ひとめぼれをぜひお召し上がりください。 ※【精米】または【玄米】をお選びいただけます。 ※パッケージ、デザイン等は変更になる場合があります。

【株式会社光文書院 2023年度版「社会科資料集 5年」】に掲載されています!

嬉しい感想もいただいております!
素晴らしい(男性|50代)
無農薬のお米を色々試してたが、このお米は他のと違う。とっても味わい深く、何度いただいても美味しい。心を込めて作っていることが伝わってくる。
おいしくいただいています(男性|40代)
返礼品が到着して少しづつ精米していただいています
こういった贅沢なお米を食べるとなかなか元には戻れません
ちょっとしたおかずでご飯が進むので楽しんで食べてます

昨年の夏はとても熱くフェーン現象のため36℃以上の日がひと月近くも続き人も稲も疲れ果てた夏でした。
今年もいよいよ有機米の生産がスタートします。JAS認証有機米は毎年、申請書類の審査から始まり現地(申請圃場)の審査を受け、初めてJAS認証の米として格付けされます。
申請書類の中身としては隣接ほ場との協定書を取り交わし(隣接圃場からの除草剤の流入、ヘリ防除の時、地上班により10mの消毒、緩衝地帯の設置10m離れてのヘリ防除と風の向きを考慮した防除に協力して頂いています。)
畦畔の草刈は除草剤を使わない確約を頂いています。使用資材は育苗の床土.覆土、有機肥料等、又、有機圃場に使用する有機肥料は登録JAS認証機関の審査の適合した有機肥料を使用してます。
又、本田に使用するトラクター、田植え機、除草機、軽トラック等は使用前、後、洗浄又は高圧洗浄をしています。収獲時のコンバイン、乾燥機、籾摺り機、色彩選別機、等は11軒共同で慣行栽培、特別栽培、有機栽培を作付けしてますが有機米の前は全ての機械をコンプレッサーで清掃してます。これも全て清掃記録として認証機関に提出してます。
第三者機関であるJAS認証機関は公平ですので一切の妥協はありません。厳しい審査に適合した事業所(ネットワーク21)に初めてJASマークを添付することが出来るのです。
JASマークは安心の裏付けです。
ネットワーク21代表
九代目又七 菅原弘行