No.0748 将平鍛刀場 根付鐔「木瓜型 蜻蛉金象嵌」
刀の鍔を題材に根付として仕上げました。 鍛鉄を材料に金を布目象嵌(ぬのめぞうがん)という手法で文様を表しております。 仕上げは薄赤目炎で焼いて油で処理することで錆止めになっております。 表中心にはヒツ穴型のくぼみがあり裏には「将平 将(刻印)」が刻まれております。

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