福島県 白河市 (ふくしまけん   しらかわし)

2022年度全国新酒鑑評会 金賞セット(陣屋・大吟醸、千駒・大吟醸) F21R-592

2022年度全国新酒鑑評会にて白河市では有賀酒造と千駒酒造が金賞を獲得しました。 その金賞となった陣屋・大吟醸と千駒・大吟醸をセットにしてお送りします。 福島県は「全国新酒鑑評会」金賞受賞数8年連続日本一! 通のあいだで人気の地酒、おいしい白河銘酒 楽翁堂はしらかわ地域の選りすぐりの名品が一度に楽しめる、贈りものセレクトショップです。 白河で代々味を守り続ける酒蔵の銘酒を集めた、豪華な飲みくらべセットです。蔵人たちのそれぞれの想いを、ご堪能いただけます。お酒が好きな方への記念品としても喜ばれるギフトです。 白河銘酒のみくらべ「“夢の香”と“山田錦”vs“彗星”と“きたしずく” 酒米ドリーム セット」 “福島県オリジナル酒米“夢の香(ゆめのかおり)”と酒米王者“山田錦(やまだにしき)”をブレンドした、 大吟醸「陣屋」。 北海道産“彗星(すいせい)”と“きたしずく”をブレンドした、大吟醸「千駒」。 まさに夢の酒米ブレンド、豪華すぎる大吟醸をスペシャルなセットにしました。 華やかな香りと味わいは、パーティーの乾杯酒に、特別な記念日の祝い酒にオススメです。 ※画像はイメージです。

17,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
有賀醸造 大吟醸「陣屋」720ml×1 千駒酒造 大吟醸「千駒」720ml×1

●【大吟醸「陣屋」】

“福島県初のオリジナル酒米“夢の香(ゆめのかおり)”と酒米王者“山田錦(やまだにしき)”を贅沢に削り、ブレンドした大吟醸です。
フルーティーで、香りのよい、やや辛口の日本酒です。
やさしい香りを、ワイングラスでゆったりと楽しんでいただきたいお酒です。

<有賀醸造>
江戸時代末期、釜子村(福島県白河市東地域)には、越後高田藩の飛び地として「陣屋」が設けられました。当時の大名より命を受け、御用蔵として創業したのが有賀醸造のはじまりです。
昭和の時代から芸能界にも隠れたファンが多く、とある銀幕の大スターは映画「風林火山」のロケ終了後に、お忍びで酒蔵を訪ねています。
現在は、若き理系兄弟と、同世代の職人たちが切磋琢磨し、固定概念にとらわれない、新しい酒造りに挑戦しています。
芸能界、スポーツ界共にファンが多い、米だけで作られる辛口の「マッコリ」は、TVでも度々紹介されています。
「一生の粋な酔いを」をモットーに、世界に誇れる日本酒の醸造を行い、地域の文化に向き合い、つねに求められるよきパートナーとして社会に貢献している酒蔵です。

●【大吟醸「千駒」】

北海道産の酒米“彗星(すいせい)”と“きたしずく”を40%まで磨き上げ、ブレンドした、大吟醸です。
芳醇でフルーティーな香り、ふくみのある味わい、清廉な水のような喉ごしが特徴です。

<千駒酒造>
馬市が盛んだった白河の城下町で、大正12年(1924年)に創業。若駒の蹄の音とたくましい姿を醸造した酒に託し、人々の幸福を祈った酒として誕生しました。
創業当時の越後杜氏の流れも受け継ぎながらも、城下町白河地域に愛される味、時代の求める味を追求し、白河市認定の萌えキャラ“小峰シロ”とコラボした日本酒づくりも行っています。
2021年の全国新酒鑑評会で金賞受賞、北海道の酒アワード2021一般投票初心者部門でも金賞受賞いたしました。
小さな蔵だからこそ出来る丁寧な酒造りで、最高の酒を、「心に響く酒」をつくる酒蔵です。
また、酒蔵は白河市歴史的建造物に認定されています。

楽翁堂

楽翁堂はしらかわ地域の選りすぐりの名品が一度に楽しめる、贈りものセレクトショップです。
江戸時代中期「寛政の改革」を行った老中『松平定信』。 白河藩城主であった時代には、身分を超え敷居を廃して、誰もが楽しく暮らせる “士民共楽”の精神をこの地に根付かせました。

山水の高きひきき(低き)もへだてなく 共に楽しきまどい(円居) すらしも
南湖の茶室で詠んだ和歌にあるように “楽翁”と呼ばれ親しまれた定信公の精神を受け継ぎ 『楽翁堂』はみんなで楽しくなごやかに 食卓を囲める地場産品を紹介しお届けします。

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