長旗(つるし)花火は、長旗(和紙)に祈願事や名前を書いて落下傘に結んだものを、花火に詰めて打上げる花火です。起源は江戸時代頃といわれ、五穀豊穣や家内安全などを願って全国各地で行われてきましたが、昨今、打上げ場所が限られてきて全国的にも珍しい花火です。 この起源になぞらえ、平成11年に岩瀬商工会青年部が開運・厄祓い花火として復活させた、この由緒ある花火で、皆さんの願いを大空に飛ばします! また打ち上げ後、記念品としてお名前と祈願事を書き神主にお祓いを受けた花火の玉(レプリカ)をお送り致します。 ■生産者の声 起源は江戸時代頃と言われ、五穀豊穣や家内安全などを願って神社に奉納する形で、全国各地で行われてきましたが、都市化が進み打ち上げ場所が限られ、今では全国的にも珍しい花火です。昼花火のひとつで「長さ150cm、幅30cmの和紙製の落下傘」に、 祈願者名と祈願内容を書いて、それを結んだものを花火(4号玉)に詰めて打ち上げます。 福島県須賀川市では、岩瀬商工会青年部が平成11年に復活させ、一年の無病息災や商売繁昌などを願うため、今回は2020年1月12日(日)に開催されます。 開運のご祈祷を受け新年の願いを花火で大空に飛ばしませんか? ■注意事項/その他 【お申込み後の流れについて】 ※寄付お申し込み受付後、岩瀬商工会青年部より申込書を送付いたします。 ※申込書に必要事項を記入し、岩瀬商工会青年部にご返送ください。 ※記入頂いた内容に基づいて打ち上げを致します。 ※打ち上げ後、花火の玉(レプリカ)を岩瀬商工会青年部よりお送り致します。