生もと純米大吟醸・雫原酒の長期にわたる大切な貯蔵酒の中から選りすぐりの複数のヴィンテージを融合させることによって実現しました。 お酒の黎明期の絢爛たる香りと、円熟期の一切刺激のない円みを帯びたボディ、そして最後の澄み切った余韻。単一のヴィンテージでは同時に存在しえない美質をひとつに集めたお酒です。 【おすすめの飲みかた】 できるだけ大振りのグラスに、1/3程度注いで、ゆっくりと回らしてください。グラスの中でお酒が少しずつほぐれてまいります。 複雑な香りと力強い稠密な味わいを堪能してください。10～13度程度に冷やし食中酒として。 ■生産者の声 醸造酒は管理せずに放置されるべきものでもなければ、極端な冷蔵によって時間の流れを停止されるべきものでもありません。熟成を拒否し、ひたすら新酒の鮮度を追い求めることに醸造酒の本来の良さがあるとは考えません。むしろ時間の試練に耐え、劣化するどころか熟成によってより大きく開花するものこそ、大七が求める酒です。大七、選りすぐりの複数のヴィンテージを融合させた味をぜひ、味わってください。 ■注意事項/その他 ・冷蔵庫で保管下さい。 ・20歳未満の飲酒は法律で禁じられています。 ・妊娠・授乳期の飲酒はお控えください。 ・直射日光を避け暗所で保管し、開栓後はお早めにお召し上がりください。 ※寄附のキャンセルは受け付けておりません。あらかじめご了承ください。