福島県 二本松市 (ふくしまけん   にほんまつし)

大山忠作「おあずけ」マスク茜色地+グレー地2点セット【民報印刷】

「おあずけ」(2000年制作)大山の愛犬ぼたんのかわいい姿を描いた作品を、昇華転写技術で鮮やかにプリントした、不織布マスクを超える医療用レベル(※)高性能フィルタ内蔵のマスクです。2色あるので、マスク生活が楽しくなります。洗って何度も使える色落ちしないサスティナブルなマスク。接触冷感素材で肌触りがよいです。※「医療用レベル」とは厚生労働省が定める「新型インフルエンザ等における医療体制においての医療資器材の整備について」において、マスクの規格参考例として示された、米国労働安全衛生研究所(NIOS)の定めるN95規格を満たすレベルであり、当マスクはN95相当のフィルタ性能を有します。 ■生産者の声 大山忠作画伯は1922年(大正11)5月5日、現在の二本松市根崎生まれ。幼児期を安達太良山と阿武隈川に囲まれた自然環境の中で過ごした大山は、二本松第二尋常高等小学校卒業後に上京、東京美術学校(現.東京芸術大学)で日本画を学ぶ。第2次世界大戦の戦況悪化により、学徒出陣のため繰り上げ卒業となり戦地へ。終戦を迎え戦地から復員すると、東京都美術館で開催中だった第1回日展を見て感動し、制作意欲をかき立てられ、第2回日展に「O先生」を初出品し初入選。以後、日本画研究団体「一采社」に参加、山口蓬春に師事し、日展を主な舞台として、描きたい物を描くという姿勢で、人物から宗教、花鳥、風景画まで幅広い題材の作品を発表し続けた。日展理事長、さらには会長として芸術団体の舵取りを行い、わが国の芸術文化の振興・発展に尽力。2006年(平成18)には、写生を踏まえた平明で骨太な描写、さらにその画技と団体への貢献により、芸術文化の向上に寄与したことが認められ、文化勲章を受章。2009年(平成21)2月19日、87歳で逝去。2022年(令和4)5月、生誕100年を迎えました。 ※寄附のキャンセルは受け付けておりません。あらかじめご了承ください。

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■お礼品の内容について ・大山忠作「おあずけ」マスク茜色地+グレー地2点セット[茜色地1枚、グレー地1枚]   製造地:福島県二本松市

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