一粒ひとつぶ手摘みした幻の和製ベリー「なつはぜ」 「なつはぜ」は山地・丘陵地に古来から自生している日本固有の 稀少なベリーです。カシスに似た風味を持つ、黒くてまるい小さな実は ブルーベリーの数倍のアントシアニンを含んでおり、健康機能食品としても 注目される「野生のスーパーフード」です。 無農薬で育てた安心安全な「なつはぜ」です。 ※『やまおとこ』とともに 昭和32年に教師を辞めて農家に嫁いだ渡辺さんだが、農薬に触れると具合が悪くなる体質だったそう。 「役に立たない嫁だった」と苦笑するが、そのことあ無農薬栽培に取り組むきっかけになり、 添加物などの研究にもつながった。渡辺さんが栽培するナツハゼも、もちろん無農薬。 加工品に使用する砂糖なども自然食品のみ。 「子供が遊ぶ公園に、多量の除草剤をまいているのを見るとぞっとするのよ。 もっと生きることに真剣に取り組んでいかなければならないと思うのよ」